Facebook

Pokeしました。とは?

Facebookは頻繁に仕様や機能名称が変わるが、「あいさつ」が"Poke"になっていた。ぼくはこちらから誰かに「あいさつ」しないが、誰かから「あいさつ」を頂いたら返すが、「○○さんにPokeしました」と表示される。「Rapeしました」と紛らわしいからやめたほう…

others

Novalis_bot 2012.04.26 19:46 真の総合的な子供―理想的な子供―の告白。(子供は、大人よりもはるかに賢く、知恵があるものである―子供は、徹頭徹尾イロニーから見た子どもでなければならない。)―子供の遊びは―大人の真似をすること。(歴史は、時と共にメ…

思考する。

少し他人の意見を読んだが、生命や「今ここ」を肯定するとか祝福するとかいうことは、私には全く関係がないと思った。ただ単にそれだけだ。それは田口さんの意見を読んで違和感を感じたということだが、私には肯定するなどということは完全に無縁である。私…

tweets

『ピュタゴラスの音楽』、カッシーラー『認識問題』、言語学、言語哲学の本数冊、デイヴィドソンを借りてきた。体調不良。Bud Powell "Hot House"を聴く。ともねeさんとSkypeで会話する。客は天候不良で来られない。"Hot House"はこれほどいい演奏はないが、…

tweets

私がSFを読んだのは小学生まででした。中学校にあがると精神病になりましたから読めなくなりました。その頃から残酷な言葉で人々を死に追いやる性格は少しも変わらなかったようです。私に悪意がなくても、気付けばいつの間にか人が死んでいたとかいうことに…

近況アップデート

人が生涯においてできることは余りにも少ない、と思います。私が37年間生きてきてやったのは、僅かふたりの生徒にごく僅かなことを教えたというだけでした。それ以外は無であった、と思います。

近況アップデート

Twitterで罵倒合戦になりましたが、そういうことはわけがわかりません。ロジックがない人が多過ぎます。人間主義を簡単に否定できると考える人々が沢山います。「サイボーグ」とか自称すればいいというような話ですが、どうかしています。

近況アップデート

図書館でアスペルガー症候群を調べようとしましたが、本がなかったので、今ネットで簡単に調べましたが、もしカウンセラーのいうことが妥当なのだとしても(恐らくそうでしょうが)、だからといってどうすることもできないのではないか、と考えました。例え…

近況アップデート

言葉について考察して、あれこれ考えます。ラカンを読むと、彼のランガージュ、ラング、パロール、シーニュ、シニフィアン、シニフィエなどの概念の用法が経験科学としての言語学とは異なるのが分かります。少なくともソシュールとは異なります。そもそもソ…

近況アップデート

"Cela est bien dit, repondit Candide, mais il faut cultiver notre jardin." http://abu.cnam.fr/cgi-bin/donner_html?candide3「でも私達の庭を耕さなくてはなりません」というヴォルテールの『カンディード』はいい、というのが王寺さんの意見でしたが…

近況アップデート

明日は市役所に行かなければならないし、明後日はあれこれ仕事です。仕事が入ること自体は有難いです。実験君は私が修正主義だとか高円寺の連中=RLLに負けているとかあれこれいうわけですが、そもそも何もやったことがない彼からそういう非難をされたくない…

近況アップデート

Jacques Lacanは"l'inconcient est structue comme un language"(「無意識はひとつのランガージュとして構成されている」)といいましたが、正確にどの論文のどの箇所でそういっているのか特定するのにちょっと苦労しています。手持ちのLacanのSeminaireや"…

近況アップデート

とりあえずCharles Sanders Peirceから引用したいのは次のくだりだけです。「表意体というのは三項関係の第一項であり、第二項はその対象、可能な第三項はその解釈項と言われるが、このような三項関係によって、この可能な解釈項が、同じ対象と別のある可能…

近況アップデート

おはようございます。おはようというには遅過ぎる時間帯になってしまいました。理由はふたつあります。ひとつは、6000枚のCD棚を全部引っ繰り返して橋本一子さんの"Arc'd-X"を捜索しましたが、発見できなかったからです。もうひとつは、千葉銀行に行って金銭…

近況アップデート

カウンセリングが終わって、彼氏と北朝霞のマクドナルドで食事して1時間カラオケボックスで遊んでから帰宅しました。ですから、今日はUstreamの放送はできませんでした。彼氏は埼玉在住なのです。私は自分と遊んで彼氏が楽しいのかどうか、ちょっと心配にな…

近況アップデート

おはようございます。パソコン、インターネットの操作に不慣れで今日は遅くなってしまいました。さて、YouTubeにまた、中傷コメントがありました。先日と同一人物です。「これで自分はフリージャズを演ってるつもりなのか?フリージャズをなめくさるのもいい…

近況アップデート

どうでもいいことを書けば、ベーシック・インカムは私には地域貨幣以上によく分かりません。確かに現金がいただけるなら助かりますが、本当にそんなことがあり得るのでしょうか。ちょっと判断できません。余計なことをいいますと、オバマのアメリカは多分ブ…

近況アップデート

おはようございます。Facebookの画面が変わってしまって、使いにくくなりました。今日はここから出発します。"Ma blessure existait avant moi, je suis ne pour l'incarner." "ne"の"e"にはaccent aiguが付いていますが、インターネットで再現することはで…

近況アップデート

Facebookの画面が唐突に変わりました。最初の登記人は後に関東に住みましたので親しく付き合いましたが、彼がいっていたことでよく覚えているのはふたつです。ひとつは、柄谷さんが地域貨幣(Q)のことを具体的に全く何も知らなかった、ということです。もうひ…

近況アップデート

「わけがわからないのは、攝津君、君だよ(笑)」と書いたという理由で松原克彰をブロックしました。松原は広島在住の郵便局員で元NAM会員、現Q管理運営委員です。彼は2000年に執拗に"LETS"を"Let's"と誤記したメールを投稿し、西部忠から「君のいう"Let's"…

近況アップデート

Bill Evans with Jeremy Steig "What's New". - Bill Evansのなかでも異色の一枚です。Jeremy Steigはジャズフルート奏者ですが、そもそもジャズフルートは稀少ですが、Steigの演奏スタイルは非常に特異です。そして、このCDの演奏も熱演であり、Evansもそれ…

近況アップデート

ジャン・ヴァール『実存主義的人間』(永戸多喜雄訳、人文書院)、この人は実存主義を考察しただけではなく、フランスにホワイトヘッド哲学を紹介した最初の人です(ドゥルーズが彼を称賛する理由はそれです)。確か国際哲学院とかいう機関を開いたはずです…

近況アップデート

ウィリアム・バロウズ『ジャンキー』(鮎川信夫訳、思潮社)を丁寧に読みましたが、「死には匂いがない」というくだりは見当たりませんでした。その代わり、引用したい箇所が3箇所ありました。後で引用します。『ジャンキー』はいい小説ではありません。バロ…

近況アップデート

おはようございます。今日の出発点は、ここからです。「哲学教授資格試験の口述試験で、彼は「幸福」について話さねばならなくなる。そのとき、彼は言ったものである。「私はそのような概念のことなど存じません」と。」(ジャン=ピエール・ファーユ『息苦…

近況アップデート

私が書いた「境界線」という意味がよく分からないというコメントがありましたが、簡単なことです。例えば私であれば、十年前のNAMを批判することで自分の可能性を全部使い切ってしまいますから、それ以上のことやそれ以外のことは一切何もできない、というよ…

近況アップデート

おはようございます。今日はここから開始しましょう。「生きてゐる人間なんて仕方のない代物だな。何を考へてゐるのやら、何を言ひだすのやら、仕出かすのやら、自分の事にせよ、他人事にせよ、解った例しがあつたのか。鑑賞にも観察にも堪へない。其処に行…

近況アップデート

言語学といっても(それも近現代の言語学に限定しても)、ソシュール、バンヴェニスト、ヤコブソン、チョムスキー、社会言語学などがありますが、ドゥルーズやガタリがどうしてイェルムスレウの言理学まで知っていたのか長年疑問だったのですが、彼らの書い…

近況アップデート

結局いいたくもないようなことをいうことになってしまいます。いつも必ずそうなります。どうしてなのかは分かりませんが、私の心が狭いのでしょう。後藤さんとかいう人が、彼のはてなダイアリーの"think"でメルロ=ポンティやヤコブソンを引きながらいろいろ…

近況アップデート

おはようございます。Storyvilleから出ているBud Powell Trio "Bouncing With Bud"を聴いています。データを書いておけば、Bud Powell (p), Niels-Henning Orsted Pedersen (b), William Schiopffe (ds), Recorded in Copenhage, April 26, 1962です。演奏曲…

近況アップデート

Bud Powell "Hot House"では演奏の途中で、Powellの唸り声が余りに恐ろしいので、子供が泣き出してしまいます。実際、恐ろしいです。とても苦しそうな声です。そういう声はPowellのlive盤にはいつも聴こえます。"Live in Geneve 1962"でも聴こえます。Miles …