2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

淋しい夢

夢の中で、あかねにいる。料理を作ろうとしている。キムチチャーハンやたぬ玉丼等。トッピーさんと山王さんがいる。山王さんがモンクを掛けていて、しばらく聴き惚れるが、やがて別の曲に変わってしまう。 目覚めてから、強烈に淋しい印象で、起き上がるのが…

土に触れる〜強風〜ジジェク

起きて、電車で千葉の南流山に。有機農業を体験しに行くのだ。某氏から誘っていただいた。他の人達もいる。今日の千葉県はひどい強風。風に吹かれ土に触れ合いながら、自分はこういうことに喜びを感じる人間じゃないんだなあ、と改めて思い知る。これじゃあ…

ジジェクを読む

ジジェクの『「テロル」と戦争』を電車内で読む。柄谷行人がジジェクは世界大のすが秀実、と述べたとおり、ジジェクの分析はいつも鋭い。だが、私は、自分の実践的立場性としては、エコロジー運動、マイノリティ運動、フェミニズム運動、反戦運動等を支持せ…

国民保護法案反対デモ〜WPN〜テロ誰・抵抗者交流会

朝十時過ぎに出て、国民保護法案反対のデモに行く。公園に着いたのはお昼過ぎ。某氏がいらしているが、他の人達は病気や怪我でいらしゃれないのだという。テロ誰?からは比較的少ない人数の参加。WPNに合流してからは、何人か他の方々などもいらっしゃって、…

イモケン〜オアシス〜ちばNPOユースフォーラム

水曜、あかね当番の後、イモケンへ。翌日、目が醒めると午後1時を過ぎていた。蛭田さんと蛭田さんのアパートに住む村上さんと一緒に食事。私は、協同組合関連の会合に行きたくて、食事をしてからすぐに出たかったのだが、蛭田さんに呼び止められて結局夜の…

倉形さんとの対話

事務所部分を片付けた後、夕方から船橋に出掛けて、生活クラブ千葉、市民セクター政策機構の倉形正則さんとお会いした。 http://www.seikatsuclub.coop/ http://www.jca.apc.org/sssk/ 倉形さんとは柳原敏夫さんの紹介で、遺伝子組み換えイネ反対運動の中で…

あかね水曜企画をよろしく

イベントが近づきましたので、再送させていただきます。初回は講師なしの予定ですが、以後はいろいろと講師を打診していますので、楽しい夜を過ごしていただけるかと思います。 JUNKというのは、もともとすが秀実さんの『JUNKの逆襲』から取りましたが、私は…

ユースフォーラム

次のようなメールをメーリングリストに送りました。 初めまして。 今日、船橋での会合に初参加させていただいた攝津正と申します。船橋市二和東在住の30歳です。 フリーター・ニート・メンヘラーの自助(相互扶助)・自立運動に興味があります。 先月、会…

フランスの学生運動

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20060312k0000m030012000c.html 仏学生:若年失業対策案に連日の抗議行動 【パリ福井聡】フランス議会が採用後2年以内は企業に自由な解雇を認める初期雇用契約(CPE)を含む若年失業対策案を採択した…

居場所もなかった

http://blog.livedoor.jp/cnyf/ ちばNPOユースフォーラム2006のユース フォーラム3月サロン@船橋・「直前だョ!!全員集合!!」に参加してきた。 正直な感想は、自分には「居場所もなかった」ということ。参加者たちは、一度も挫折を経験したこともないような…

失敗

今朝の出会いは、惨めな失敗に終わった。何とも恥ずかしい。性行為が成立しなかったのだ。今、彼と別れて、漫画喫茶にいて、イベントが始まるのを待っている。いや、痛い…。

玉野シンジケートブログへのコメント

私は十代の頃、ゲイ文化に憧れていたんですが、実際のゲイの世界は、私が理想化し美化していたゲイの世界とは違っていました。それで、うまく行動に統制が取れなくなってしまったのですが、私は自分自身はバイセクシュアルだと今では思っています。 表面上は…

鴨川〜Tree's cafe 有機的なものと非有機的なもの:「死の経験」 及び「スローラブ」

木曜日朝8時に自宅を出発し、千葉の鴨川にマイミクの田中正治さん・阿部文子さんを訪ねる。電車内で読書会の課題図書レーニン『帝国主義』等を読み、着いたのは午後12時過ぎ。バス停まで田中さんが迎えにいらしてくださり、田中さんの御宅へ。田中さんが…

整体、あかね、戦時性暴力被害、ホームページ更新、コミュニティ立ち

整体治療を受けに、東高円寺にある酒巻さんのマンションを訪ねる。ほぼ一年ぶりくらいだ。先ず、お会いして、私のフリースペース構想を話すと、酒巻さんは大賛成してくれる。彼女は、整体師というより、ヒーラーであり、さらには会社のコンサルなどをやって…

友達

私は他者達に、友達に支えられながら生きてきた。友達がいなければ、私は、死んでいなかったとしても、もっと苦しい生を送っていただろう。幸い私には、信頼出来る友が多くいる。かれらのお蔭で私は生き延びる事が出来ている。簡単な事なのに、私にとっては…

<絶望の教室>、ただ喚き続けるのみ

私は私の苦しみをどうにもする事が出来ない。苦しいとただ喚き続ける事しか出来ない。だが、そうすることに何の実りがあるだろう。何の効果があるだろう。それは私の生きている事の存在証明でもあるのかもしれないが、果たしてそんなものが必要なのか。静か…

あり得ない誇り

私は私の存在に、誇り(プライド)を持つ事が出来るだろうか。私自身の生きているということに、肯定感を持つ事が出来るだろうか。勿論、それが出来ようと出来まいと、端的に私が生きているという事実性には変更の余地はない。私は選択の余地なく生きている…

精神科に通院

忘れないうちに書いておこう。林アンジュさんのセッションを受ける前、月曜日、私は「高根台メンタルクリニック」を受診した。医者の無力と私自身の無力を痛感しながら、でもどうすることも出来なかった。解雇されたことを伝えたが、医者は働く能力はあるの…

福本和夫の窮通の理

http://sapporo.cool.ne.jp/hommelets/q2.html社会的・精神的に追い詰められても、自己破壊の方向に走るのではなく、「窮通の理」で逆転を狙おうと思う。

不安感

精神的に不安定になる。フェアトレード団体からカタログ等が届き始めたり、店舗部分の片付けを始めたりして、これからというところなのに、躊躇というか不安が生じる。うまくできないのではないか、という不安だ。店を開いたら、ずっと店番していなければな…

短歌トピック

解雇され彷徨ふ吾の行く末はまたは地獄かまたは冥土か 三十路過ぎニート状態続けても生きてはいられるこの世の不思議 企業らに応募すれども通りゃせぬ分かっちゃいるけど止められぬ業 行き詰まりどうすりゃいいのか分からない立ちすくんでは怯へてゐる吾

ネットウヨ

私の友人の言葉。 付記すれば、私は、右翼を主張する人たち、日本国憲法が「米国による押しつけ憲法」であってこれを廃止し自主憲法を制定する必要があると主張する人たちの大部分が、米国のイラク侵略や、この侵略を行った米国との同盟関係を証明するためだ…

バリバール『市民権の哲学』、マルコス

電車内で読んでいた本は市民権の哲学―民主主義における文化と政治作者: エティエンヌバリバール,´Etienne Balibar,松葉祥一出版社/メーカー: 青土社発売日: 2000/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見るマルコス・ここ…

ルバーブ

次いで、ジュンさんが経営する千葉県東金のルバーブへ。 http://www14.plala.or.jp/zakka-bflat/HPR/index.htm 2、3時間ほど滞在。美味しいネパールカレーとコーヒー、チャイをいただく。 ジュンさんとも、私の構想についてお話しさせていただいた。

林アンジュさんのセッション

http://www.geocities.jp/k_hayashi6223/ レインボーリングでお知り合いになった林アンジュさんを訪ねて、千葉の大網へ。30分のヒーリングセッションを受ける。自分の負の部分も受け入れ、統合すること、自分を責めないことなどのメッセージをいただく。林ア…

恐怖感

フリースペース構想実現に向けていろんな人に会ったり、メールを書いたり、或いは企業や消費者団体に就職履歴書を送ったりするのは、元気な時だけれど、直後に落ち込みがやってくる。「何もしたくない」「もう働きたくない」「何もかも厭だ」「死にたい」等…

私の出したい本

●タイトル:『死屍累々のサヴァイヴァル』 ●サブタイトル:ゾンビたちのレイヴ・パーティ ●著者:絓秀実・酒井隆史等 ●定価:1,500円 ●判型:A4 ●ページ数:200ページ ●内容:内的には「労働のエートス」を崩壊させており(絓秀実『JUNKの逆襲』)、資本と国…

志望の動機

社員を希望いたします。 この反動的な世の中に、少しでも反戦・平和や環境運動に動機づけられた書物を送り出すことができれば、生きることに希望を持つことに繋がるかもしれない、と思いました。出版のことは素人ですが、WEB編集の経験なら若干あり、自分の…

テロ誰?イベント

テロ誰?のイベントに行く。電車内で、ハチドリのひとしずく いま、私にできること作者: 辻信一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/11/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (58件) を見るカフェがつなぐ地域と世界―カフェスロ…

分かり易い解説

グローバリゼーションと呼ばれる現象について、分かり易く総体的な解説がなされている。印象に残っているのは、世界の富やメディアなどが僅かな少数者に独占されているという現実。それにどう対抗すればいいのか?