恐怖感

フリースペース構想実現に向けていろんな人に会ったり、メールを書いたり、或いは企業や消費者団体に就職履歴書を送ったりするのは、元気な時だけれど、直後に落ち込みがやってくる。「何もしたくない」「もう働きたくない」「何もかも厭だ」「死にたい」等と考えてしまう自分がいる。どうしようもない行き詰まりにいることは確かで、そこから逆転を狙うのは、正直言って難しいだろう。私は今、失業者/ニート状態なわけで、その現実を受け入れる必要があるだろう。そして三十を越した今、仕事はそう多くないだろう、ということ、起業しても生活していくのは大変だろうということも考えなければならないだろう。そうすると、私は、全て売り払って、九州に帰る、と言い出したくなる。しかしそれもまた逃避の一形態であることは言うまでもなく、九州に帰ったところで問題は消えずに残り続ける。どうしたらいいのだろう…。