2012-03-03から1日間の記事一覧

お喋り

です。http://www.ustream.tv/recorded/20849630

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Ustreamまで少し時間がありますので、昨日関さんがいらしたので書く余裕がなかったことを少し書きます。「人間不信」についてということですが、人間不信は後期の夏目漱石の文学の主要な主題です。『行人』もそうですが、私はよく知りません。読んだかもしれ…

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食べてきたと言いたいところですが食事が喉を通らないのは致し方がないですね。『解離の構造』を読んでいるからといって自分が解離性障害だなどと思っているわけではありません。私は正気で合理的であり、病態ならないのです。けれどもそれはもちろん苦しん…

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地理に疎いのでよく知らないのですが、倉数さんは近く東京のほうへ引っ越してしまうそうです。遠くなるのでなかなか会えなくなるのは寂しいですが、倉数さんには倉数さんの家庭の事情があるのだから致し方がないでしょう。せめて明日は別れを惜しむことにし…

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George Shearing "Swinging In A Latin Mood"を聴いています。少ししたら2Fで食事をします。ジャズ・クラブ~スウィンギン・イン・ア・ラテン・ムードアーティスト: ジョージ・シアリング出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2008/…

"Flight To Jordan"

フライト・トゥ・ジョーダンアーティスト: デューク・ジョーダン,レジー・ワークマン,ディジー・リース,スタンリー・タレンタイン,アート・テイラー出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2004/07/22メディア: CD クリック: 1回この商品を含む…

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坂田明+古谷暢康 "Live At The Bitches Brew"を聴いています。『ひまわり』も聴きましたが、やはり『ひまわり』とは違います。今の自分の気持ちには『ひまわり』のようなシンプルなものが合います。"Live At The Bitches Brew"はフリージャズですが、心身が…

『解離の構造 私の変容と〈むすび〉の治療論』岩崎学術出版社、p.225-226.

背後の空間にはかつての虐待の記憶をひとりで包み込んでいる犠牲者人格がいる。このような人格は「生存者としての私」にとっていわば身代わりの役割をしている。交代人格の起源のひとつにこの身代わりをみることができる。危機に陥った共同体が生き延びるた…

"Live At The Bitches Brew"

ライヴ・アット・ビッチェズ・ブリューアーティスト: 坂田明+古谷暢康出版社/メーカー: SOLID発売日: 2011/12/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (4件) を見る

『解離の構造 私の変容と〈むすび〉の治療論』岩崎学術出版社、p.229.

お土産とはアイヌ語で「ミアンゲ」であり、「身を上げる(提供する)」ことを意味する説がある。ここには交代人格と患者がお互いにその身を通わせるさまを窺うことができる。「ミアンゲ」とは霊魂の一部であり、それの容れ物である。「身代わり」となった魂…

柴山雅俊『解離の構造 私の変容と〈むすび〉の治療論』岩崎学術出版社、p.236.

断片化した魂同士がむすばれるためには、それらが互いに包まれることが必要である。犠牲者としての交代人格は外傷の記憶をひとりで抱え込んでいた。すでに述べたように、生存者は切り離されていた犠牲者人格を包み返す必要がある。つながるとはそこでしっか…

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ちなみに中島さんという人からは、柄谷さんが彼の「Qは終わった」を全てのNAM会員に送信したちょうどその晩に電話が掛かってきました。中島さんは自分がQの開発部で穂積さんからいかに酷い取り扱いを受け、いじめられ、悲惨な思いをしてきたかということをそ…

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撮影は終わり映画の人は帰りました。少し考えたのは、柳原さんに判断ミスがあったのではないかということです。それはこういうことです。2003年に柳原さんは、恐らく中島さんという中部の人(学校教員だったと思います)から柳原さんに漏洩されたlets_think …

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映画の人が来ていて撮影中です。今休憩です。NAMに限らず私の過去総体を思い出して語らなければならないので、結構しんどいです。中学、高校、大学、大学院、教育情報会社、個別指導塾、日雇い派遣、物流倉庫、NAM、Q、あかね、フリーター労組、ナマケモノ倶…

『ひまわり』

ひまわりアーティスト: 坂田明出版社/メーカー: インディペンデントレーベル発売日: 2006/04/20メディア: CD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (19件) を見る

『解離の構造 私の変容と〈むすび〉の治療論』岩崎学術出版社、p.222-223.

エリの恐怖は壮絶なもので、最近彼女と会ったとき、彼女はバラバラの死体だらけの薄暗い家に住んでいました。私が(背後空間に)引っ込んでいる時、たまにこのバラバラ死体だらけの部屋に迷い込みます。人間の血だらけのパーツだけが落ちている身の毛もよだ…

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図書館に行きますが、その前に一言だけ。2003年以降もフリーター労組からナマケモノ倶楽部まであれこれやりましたが、精神疾患、或いは性格のせいでうまくいきませんでした。フリーター労組では些細なことで感情的になり他の執行委員と激しく対立して大喧嘩…

私の意見

前もいーぐる掲示板に書き込んだけれど、人間の考え方はそう無限に無数にあるわけではないというか、結局幾つかのタイプに落ち着いてしまうのではないのかな。 楽理を重視するnetjazzさんか、体験を重視する後藤さんか、みたいな。 中間項はないんだね。 UA…

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おはようございます。倉数さんと会う予定でしたが、彼の家庭の都合で日曜日に延期されました。それで、今日、お昼頃に私のドキュメンタリー映画を撮影している映画の人(慶野優太郎さん=SickyBluesさん)がやってきます。友達と会う予定がなくなったので、…

"cure jazz"

cure jazzアーティスト: UA×菊地成孔,菊地成孔,Irving Kahal,ロバート・ウェルス,ジョン・ヘンドリックス,E.Y.ハーバーグ,ポール・ウィリアムズ,アントニオ・カルロス・ジョビン出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2006/07/19メディア: CD…

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杉田君、大澤君は『重力』の同人でした。けれども『重力03』について、Q-NAM問題の総括を主題にしたい鎌田さんと、労働問題(プレカリアート問題)を主題にしたい杉田君、大澤君が対立し、杉田君と大澤君はやめてしまいました。現在の彼らの遺恨はそのよう…