2012-02-13から1日間の記事一覧

お喋り

です。http://www.ustream.tv/recorded/20423708

哲学者の逸話:ベルクソンの晩年、フッサールの幼年期

市川浩『ベルクソン』(講談社学術文庫)、p.104それかあらぬか、1940年の暮、ベルクソンは「私はあまりにも長く生きすぎた」とフロリス・ドラットルにもらしたという。パリの冬は凍りつくように寒く、石炭不足のため暖房は消えたままだった。リューマチによ…

"Dance Of Infidels"

Dance Of Infidels / Frank Strazzeri これも圧倒的に素晴らしい。

"Perfidia"

Perfidia / Ellis Larkinsが圧倒的に素晴らしかったです。Ellis Larkinsって知らないですが。A-09【美食空間向けジャズ】 http://music.usen.com/modules/A/content0009.html

夜の思索、続き

Archiveから「文学」をクリック→「金原ひとみ「ヘビにピアス」 ─ 文藝春秋 2004年3月号より / 池田孔介」をクリック。「文藝春秋のインタヴューで、彼女がある時期に好んで読んでいた本としてバタイユと花村萬月をならべて挙げていたのには笑ってしまった。…

夜の思索

Michel Camilo and Tomatito "Spain Again"を聴いています。敦賀明子 Akiko Tsurugaさんの"Sakura"も近日中に(明日か明後日?)届く予定です。楽しみです。ここ数日、ずっと有線放送のA-9【美食空間ジャズ】というソロピアノ、ソロギターのチャンネルを聴い…

夕方の思索

警察に忠告されたので、船橋市保健所に電話して相談してみましたが、船橋北病院という精神病院を紹介されました。自分は佐々木病院に通っているんだが、そこでは駄目なんですか、と保健所職員に訊いてみたら、どうも佐々木病院にはアルコールの問題を専門に…

昼の思索、続き

ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ『アンチ・オイディプス』(市倉宏祐訳、河出書房新社)、p.38じじつ、何も秘密にする必要はないが、結局、フロイトは分裂症患者が好きではないのだ。かれは、オイディプス化に対するかれらの抵抗をきらっている。フ…

昼の思索

300-400冊、哲学書を出してきたといっても、全部読む(読める)わけでもなく、全てを愛しているわけでもありません。私の愛、共感は極めて限られている。例えば、ドゥルーズのなかで、或いは、ありとあらゆる哲学書のなかで、または、全ての本のなかで、私が…

朝の思索、続き

鈴木健太郎さんがどこかで書いていたのを読んだのですが、浅田彰が、雨宮処凛は右翼から左翼に転向したんだから、またすぐ右翼に転向するだろう、という意味のことを言っているそうです。私は一般に、誰であれ、転向したり、意見や主張を変えるのは全く自由…

朝の思索

皆様おはようございます。御元気でしょうか。私はといえば、朝から書庫漁りに没頭していました。肝腎の本ならないんですけれど。私は、ホワイトヘッドについて日本語で書かれたもので、市井三郎の『ホワイトヘッドの哲学』(第三文明社・レグルス文庫、1980…

2012年2月12日(日)のFacebook「近況アップデート」纏め

【2012年2月12日(日)のFacebook書き込みの纏めです。】おはようございます。朝日新聞朝刊を調べたら、書評とか広告で、読みたい本が沢山、ありました。備忘のため書いておきます。アンリ・ベルクソン『精神のエネルギー』(原章二訳、平凡社ライブラリー)…

警察きたる

警察官多数がずっと来ていたので、Ustreamもできなかった。別にそれは構わない。しかし、私は単に腹立たしいし情けない。これは私個人が自分の思想信条とか政治的意見として警察が好きかどうか、などということではない。恥ずかしいしとにかく情けなくひたす…