ピーターソン終わったが、もうちょっと御茶でも飲んでから図書館に向けて出発する。この間話題にしている大江健三郎の小説は『静かな生活』のようだが、それはまあいい。現状をほとんど変えたくないという極めて強固で頑固な意志は、本当に保守反動的な頑迷…

少々ピアノを弾いてから（Ustream視聴者0人）、『オスカー・ピーターソン・トリオの真髄』を聴いている。あと１時間くらいしたら船橋市北図書館へ。カミュとかフィッツジェラルドとか、または、日本の近代文学がお目当てである。坪内逍遥とか山田美沙とか。…

朝、目を醒まして、ＣＤの山をあれこれ漁り、１０枚程度候補を絞って、その中からオスカー・ピーターソン・トリオの『ソウル・エスパニョール』を選んで聴く。おんぼろのノートパソコンを立ち上げて少しインターネットで昔の知り合いの関係のブログその他を…

千葉銀行からソフトバンクショップに廻り、ヤオコーに寄って、だが、すぐ帰ろうと思っていたのだが、気付けばいつの間にか小一時間（以上）も時間を潰してしまっていた。ケニー・ドリュー・トリオの『パリ北駅着、印象』をずっと聴いていて、帰宅したら聴き…

My Funny Valentineアーティスト: ハンク・シ゛ョーンス゛・トリオ出版社/メーカー: PONYCANYON INC.(PC)(M)発売日: 2007/08/17メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る

７時前に目が醒め、御茶を一服して少々ピアノを弾く。二階に上がって来てからレッド・ガーランド・トリオの『ミスティ・レッド』を聴く。昨晩父親をぶん殴った件に関して２ちゃんねるはあれこれ噂や臆測、揶揄、誹謗中傷その他を書き立てているが、鼻で笑う…

中村八大のソロピアノはすぐに終わってしまったので、続いてこれを聴いてみる。今日も思うように読書はできなかったが、致し方がないという気がするし、別に読書したからそれがどうだということもない。あれもこれもただ単なる暇潰しであり、生産性や価値や…

シャワーを浴びて少々ピアノを弾いてから、何を聴こうかなと少し迷ってこれにする。他にはバド・パウエルの『ジャズ・ジャイアント』などが聴きたいと思った。そろそろ外は日が翳って薄暗くなってきている。雨も降るのかもしれない。いずれにせよ少し休憩だ…

冷水シャワーを浴び、若干ピアノを弾く。曲目はデューク・エリントンの「キャラヴァン」で、それを約４０分間弾いていた。Ustreamで流してもいたが、視聴者は１人。まあ、１人でもいらしただけ良かったと思わなければ。それに多くの社会人は会社などで働いて…

スクリャービンは昔から一番好きな作曲家だ。その神秘主義的な彷徨。後期ロマン派の、ロマン派の終わり。神秘和音。僕の性分には合ってるのだ。スクリャービン / ピアノ・ソナタ全集アーティスト: アシュケナージ(ウラジミール),スクリャービン出版社/メーカ…

少し前に目を醒ましてアルゲリッチの『シューマン：室内楽リサイタル』を聴く。iPhone、iPadを開く前に、以前ご隠居さんからいただいたノートパソコンでFirefox、Operaブラウザを開いてインターネットをやるが、Outlook Expressを立ち上げても、DTI＝ドリー…

ＣＤウォークマンで高橋悠治『モンポウ 沈黙の音楽』を聴きながら千葉銀行二和向台支店へ。ＡＴＭで支払いを済ませてマルエツ、ウエルシアと行って帰宅。帰宅したら、ほんの少しベイトソン『精神と自然』を読み返して、ポリーニが演奏するベートーヴェンの『…

高橋悠治『モンポウ 沈黙の音楽』を掛けようとするが、ＣＤラジカセが再生してくれないので、あれこれ迷った挙句『ブゾーニ ソナティナ集』を掛ける。Facebookでの畏友（と申し上げては失礼だが、２０年前からの知り合いではある）Ｉさんの御意見。ネット右…

嗚呼、青大将は左翼なる乎。然り。左翼である。若大将は右翼なる乎。然り。右翼である。今週末に迫りし船橋市長選に、唯物論者さへも土地の守護神に祈りを捧げるべし乎。然り、捧げるべし。されど、神々、青大将は我々の願いを聞かず。若し物が非情ならば、…

船橋市北図書館では短歌関連、河野裕子関連書を数冊、『短歌』の震災から二年という特集号、水上勉と不破哲三の共著、田山花袋、志賀直哉、柄谷行人（『漱石論集成』）、ドラえもん短歌を借りる。音楽はJANGOとCDウォークマンでビル・エヴァンスとジム・ホー…

図書館に足を運んだら白井聡氏の『永続敗戦論 戦後日本の核心』（太田出版）が入っていたので借りてきて読んだ。白井氏は戦後日本、さらには明治維新（伊藤博文）以降の日本を問題にしている。そして、３．１１以降の状況も。最初の読後感は自分は同意できな…