2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

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私がSFを読んだのは小学生まででした。中学校にあがると精神病になりましたから読めなくなりました。その頃から残酷な言葉で人々を死に追いやる性格は少しも変わらなかったようです。私に悪意がなくても、気付けばいつの間にか人が死んでいたとかいうことに…

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Thelonious Monk "The Unique"

お喋り

です。http://www.ustream.tv/recorded/21442423

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"Thelonious Monk Plays Duke Ellington"

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"A Date With Jimmy Smith Volume Two" Jimmy Smith "Standards" Lee Morgan "The Cooker" Toshiko Akiyoshi "Hope" Toshiko Akiyoshi "Toshiko Meets Her Old Pals"(トシコ旧友に会う) Toshiko Mariano & Her Trio "Lullabies For You" Toshiko Akiyoshi …

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野田佳彦宛てのメール

野田佳彦様 あなたの薬円台の事務所を訪問したいのですが、事務所に電話しても出ません。どういうことなのでしょうか。 私はメールや電話ではなく、あなたの事務所の方々と直接話し合うことを希望します。もちろんあなた本人でなくても構いません。 意見をう…

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近況アップデート

人が生涯においてできることは余りにも少ない、と思います。私が37年間生きてきてやったのは、僅かふたりの生徒にごく僅かなことを教えたというだけでした。それ以外は無であった、と思います。

お喋り

です。http://www.ustream.tv/recorded/21420933

com-post往復書簡を読むへの補足

結果的に後藤さんではなくmiyaさんへの批判になったとしても、往復書簡のひとつの中心が彼の思想であるのは確かです。往復書簡をよく読み返して、彼の理論的根拠が丸山圭三郎であることがよく分かりました。それも丸山の学問的出発であるソシュール研究では…

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近況アップデート

Twitterで罵倒合戦になりましたが、そういうことはわけがわかりません。ロジックがない人が多過ぎます。人間主義を簡単に否定できると考える人々が沢山います。「サイボーグ」とか自称すればいいというような話ですが、どうかしています。

感想

(1) 後期の丸山圭三郎の文化理論に依拠して大丈夫か。(2) 「身体」のステイタスが問題である。身体はただの物質や機械ではないが、精神、意識、心にも還元されないから、身体に定位すれば心身二元論等を超えることができるようにみえる。しかし、ニーチェの…

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"Jaki Byard Experience". "The Art Tatum Trio And Sidney Bechet". "Flyin' In A V-Disc".

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com-post往復書簡を読む

com-postを再読しています。vol.01ここにはいいたいことはありません。vol.02 「それと同時に、私は人間の感覚というものは変容しうるという事実に気が付きました。それならば、この「感覚のなりたち」を分析してみれば、いままで単なる無意味な音の連鎖とし…

近況アップデート

図書館でアスペルガー症候群を調べようとしましたが、本がなかったので、今ネットで簡単に調べましたが、もしカウンセラーのいうことが妥当なのだとしても(恐らくそうでしょうが)、だからといってどうすることもできないのではないか、と考えました。例え…

お喋り

です。http://www.ustream.tv/recorded/21400976

近況アップデート

言葉について考察して、あれこれ考えます。ラカンを読むと、彼のランガージュ、ラング、パロール、シーニュ、シニフィアン、シニフィエなどの概念の用法が経験科学としての言語学とは異なるのが分かります。少なくともソシュールとは異なります。そもそもソ…

音楽鑑賞

Art Tatum "St.Louis Blues" (Double Play). Art Tatum "Piano Solo 1944 / 1948" (Jazz Archives). Art Tatum "The Complete Pablo Solo Masterpieces: Disc One" (Pablo).

読書

フェルディナン・ド・ソシュール『ソシュール一般言語学講義 コンスタンチンのノート』(影浦峡・田中久美子訳、東京大学出版会) セミル・バディル『イェルムスレウ ソシュールの最大の後継者』(町田健訳、大修館書店) ジャック・ラカン『精神分析の四基…

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いーぐる掲示板への投稿:互盛央

互盛央『フェルディナン・ド・ソシュール 〈言語学〉の孤独、「一般言語学」の夢』(作品社)、15年以上掛けて書かれた浩瀚な書物ですが、著者は専門の言語学者ではなく編集者だそうです。あれこれ目配りの利いた良書と思いますが、どうもデリダ的な視点から…

いーぐる掲示板への投稿:加賀野井秀一、ソシュール、丸山圭三郎

加賀野井秀一『20世紀言語学入門』(講談社現代新書) フェルディナン・ド・ソシュール『一般言語学第三回講義』(相原奈津江・秋津伶訳、エディット・パルク)いずれもいい本です。加賀野井の本は20世紀を概観するのに役立ちますし、相原・秋津の翻訳は非常…