2013-06-26から1日間の記事一覧

レッド・ガーランド・トリオ『グルーヴィン・レッド』

少々うとうとしてから目を醒ましてシャワーを浴びる。ウエルシアに煙草(両親のものである)を買いに行って今帰ったところだ。レッド・ガーランドの晩年の『グルーヴィン・レッド』を聴いている。外は雨が止んだところだが、まだ蒸し暑く汗ばむので、帰宅し…

クロード・ウィリアムソン・トリオ『ニューヨークの秋』

クロード・ウィリアムソンを聴いている。僕としては何とも申し上げようがない。僕はまあ、こうやって音楽や哲学、文学に親しんでのんびり暮らしているだけである。ニューヨークの秋(紙ジャケット仕様)アーティスト: クロード・ウィリアムソン,ザ・クロード・…

懐疑派(4)

要するに自分の判断と絶対的な意志(=決断)を守り抜き貫徹せねばならない。僕はそう思った。ただそれだけのことが、どうしてそこまで困難で甚だ激しい苦痛を伴うのか。それは分からない。分からないが、当たり前のことだが、世の中、社会には僕だけが存在…

懐疑派(3)

例えばNAMであるとか、その後たまたま遭遇した首都圏左翼の人々。労働組合とか九条の会とか。エコロジスト。3.11以降の脱原発派。誰も信用していないのだ。それからそもそも大学時代に遭遇したり目撃したあれこれの連中。左翼といえば、革マル派/ノンセ…

懐疑派(続き)

こういうことは全くの時間と労力の無駄、とんでもない回り道だろう。だがしかし、そういう無駄は避けられないというか、僕は個人的に避けられなかっただけだが。要するに、現状なら現状があるとすれば、それに批判的にあれこれ思ったりどうにかしようと思う…

懐疑派

ちょっと懐疑的になるのが遅過ぎたかもしれないが、3.11以降非常に懐疑的になっている。それも日々ますます懐疑的になっているが、(一部の)脱原発派やエコロジストだけでなく、左翼・左派を含めたオルタナティヴ全般に不信を募らせているが、要するに…

シュトゥッツマン/シューマン:詩人の恋、女の愛と生涯

6時間くらい前に寝たのかな。先程目が醒めてナタリー・シュトゥッツマンという女性歌手の歌でシューマンの歌曲、『詩人の恋』『女の愛と生涯』を聴いているが、これが非常に素晴らしい。クラシックというかロマン派の歌曲。本当に心に沁みるし、こういうも…