2007-06-01から1日間の記事一覧

マルタ・アルゲリッチ

今久々にアルゲリッチ観ている(バルトークのコンチェルトを弾いているようだ)。やはり素晴らしい。こうした豊かな音楽に耳を傾けないというのは、本当に勿体無いね。これからはTVとかラジオとか、まめにチェックしよう、と思った。

左手のピアニスト

舘野泉http://www.izumi-tateno.com/をNHK教育で観ているが、澄んだ音色に感動する。今日の音楽番組は、とても内容が充実していそう。後半、別府アルゲリッチ音楽祭http://www.argerich-mf.jp/の映像も流れるようだが、別府は私の出身地でもある。別府が文化…

NHK教育で

音楽番組を観ているが、アルゲリッチも老いたねぇ。私なんかいつまでもデビュー当時のイメージが脳内に定着しているから、凄い違和感あるよ*1。クラシックもいいねぇ。最近あまり聴いてないけど、また聴いてみようと思った。 *1:っていうのも、私がアルゲリ…

グッドウィルユニオン

注目! http://ameblo.jp/goodwillunion/こちらもよろしく。 http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/

聴き返す

いいですね。「ジョードゥ」がいい。☆5つMore Study in Brownアーティスト: Clifford Brown出版社/メーカー: Polygram Records発売日: 1990/10/25メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る

名前に聞き覚えが・・

CD持ってないが、音楽番組で観たような薄い記憶が。結構良かった印象あり。the brilliant green 約5年ぶりに活動を再開! http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=223777&media_id=12

コブクロ

うちのバンドのベース(元氏さん)に「今何が流行ってるの?」と尋ねてみたら、「コブクロ」という答え。私は聴いたことないです、ハイ。流行に乗り遅れている私。ま、TSUTAYA会員になったから、聴いてみてもいい。3,000円払ってCD買う気にはならんが、数百…

ZAKIさん参院選に出馬

転送・転載歓迎。重複深謝。ぼくの知り合いのZAKIさんというミュージシャンが、9条ネットhttp://9jo-net.org/から参院選に立候補することになりました。以下がZAKIさんの決意表明です*1。ホームページ・ブログもあります。ご覧いただければ幸いです。皆さん…

グッドウィル本社前での抗議行動(6/7(木))

http://backno.mini.mag2.com/r/servlet/MBack?id=M0057819

掲示板もろもろカキコよろしく

闇の運動共謀室 http://otd12.jbbs.livedoor.jp/1000033229/bbs_plainnutty queer associationist掲示板 http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1083659/bbs_plain音楽天使 http://9118.teacup.com/femmelets/bbsamour9 9が好きなの! http://jbbs.livedoor.jp/news…

9条改憲を許さない6・15共同行動

http://www.jca.apc.org/kyujokaikensoshi/ 2007年6月15日(金)午後6時 日比谷野外音楽堂→銀座デモ 私たちは心から呼びかけます。 9条改憲に反対する行動への意志と決意を持っておられる、すべての世代の人たち、すべての皆さんに、「9条改憲を許さない6…

糸が切れる。

『月下の棋士』を持ってタニケンが遊びに来たので、津軽三味線を披露するが、2曲目で2の糸が切れてしまう。新しい糸に替えるが、繋ぎ方がよく分からず、来週月曜に先生に習いに行く時に教えてもらうことにする。月下の棋士 (4) (小学館文庫)作者: 能条純一出…

今月のライブ予定

6/2(土)鶯谷のWhat's upでジャムセッションに参加。19:00- http://uguisudani.xxxxxxxx.jp/6/3(日)芸音音楽アカデミーでファンキー・シーズのライブ。18:00- http://geion.free100.tv/6/9(土)交流イベントスペースあかねで津軽三味線のライブとJAZZ DJ…

店開けてます

母を東邦二和クリニックに連れていき、今帰宅したところ。有線聴きながら、店開けてます。

概観

何故NAMにコミットしたか? 私は早稲田大学在学中(学部及び大学院)、学生運動なり左翼運動に対して批判的であり、自らはほとんど関与しなかった。(「新学館闘争」は別である。)それは当時(1994-2000年)の早稲田大学が、革マル派http://www.jrcl.org/と…

『生きさせろ!』の位置づけ

http://d.hatena.ne.jp/sz9/20070531ここでid:sz9さんが提示している枠組みに興味がある。雨宮処凛『生きさせろ!』を、戦前から続くドキュメンタリー文学の歴史の一環として理解し、位置づけてみたいという思いはある。それだけの労力に値するテキストだと…

読書会という名のお喋り

中国にいる倉数茂(id:shiku)さん、id:sz9さん、青木さんhttp://blogs.dion.ne.jp/hatopoppo_critic/とチャットでドゥルーズの『意味の論理学』の読書会をやり、お喋りに興じる。私はジャズなどのことを喋り、至福の時を過ごす。意味の論理学〈上〉 (河出文…

ヘンリー・ミラー

ヘンリー・ミラー、特に『南回帰線』にプレカリティの萌芽を見る、というのもそれほど外れてないんじゃないか。ミラーの小説には、無職でボヘミアン的な生活をしていた時期のことも、突然一念発起して企業に勤めた経験も、ふんだんに盛り込まれているし、形…

パゾリーニ

さっきのエントリーで、パゾリーニの『アッカトーネ』にプレカリアート芸術の端緒を見る、みたいなことを書いたけれども、パゾリーニという人はその作品総体がプレカリアート的だと思う。つまり、都市の貧困な若者の生態を、俗語なり方言をふんだんに使用し…