爽風会佐々木病院

2011年11月16日水曜日午前9時の診察のために用意したメモ・その2

たまにweblogを覗いて見て欲しい。 (このブログのURL)映画の人が僕にロングインタビューして翌日に調子崩した。 talking cureというように語ることは治療的でもあり得るが、危険でもあると思う。 映画の人は映画撮影を精神分析に喩えていたが彼は分析家で…

2011年11月16日水曜日午前9時の受診のために用意したメモ。

抑鬱的。死にたい。(いつものこと。いつもの口癖。なのに死ねない。惨め) 自分は4つ問題を抱えている。 恋愛・性問題 金銭問題・貧窮 評価問題(作品を評価して欲しい。名誉欲) 回避性パーソナリティ障害 恋愛・性問題は彼氏できたので解決といえるが、パ…

大きな変化

前回の受診から、大きな変化が2つあった。 まずは、父親の手術。無事大腸ポリープを摘出したが、良性か悪性かは判明していない。もし悪性だったらどんな治療が必要なのかも分からぬ。 次に、彼氏ができたこと。18日にHIV陽性か陰性か、検査する。その結果が…

通院日

今日は月に一度の通院日なので眠い目を擦り擦り新京成バスに乗って八木が谷入口から医療センターまで出掛けて行った。片道320円。 H医師の診察を受けるが、基本的に考え方の問題であり、精神科としては紙(認知行動療法の表)を書くくらいしか対処がないとの…

水曜日は通院日

自分が爽風会佐々木病院という精神病院に罹り始めてもう長い。もうどれくらい通ったか、忘れてしまった。始めて精神科の門を叩いたのは二〇〇一年のことで、新京成線高根公団駅下車徒歩三分の高根台メンタルクリニックというところに罹った。暫くそこに通っ…

通院日

先生は「具体的な目標設定」を勧めるが、そうしたくないのが問題なんだろ。つまり、生きるのが厭ということだ。厭世観は精神病院でも治らないものらしい。私は哲学者=作家=音楽家になりたいのであるが。無理っぽ。超人志向。

躁鬱

今度の東日本大震災のような大災害が起こると、精神病者の場合、躁に振れる人と鬱に振れる人がいるようだ。私はといえば、躁に振れたり、鬱に触れたり。だが、概ね欝である。図書館に行っても、本を借りる気力がない、mixiやブログを更新する気力がないなど…

新しい先生

これまでの主治医の先生は9日の診察を最後に転勤で去っていかれるだが、4月からの新しい先生は「良い先生」なのだそうで。具体的にどう、「良い先生」なのかは分からないが、とりあえず期待しておくとしよう。

主治医が転勤でお別れ

佐々木病院に転院して二人目の主治医である今の先生が転勤でどっか行くので、明日の診察を最後にお別れです。月並ですが「ありがとうございました」等の言葉しか思い浮かばないな。ともあれ、これまでお世話になりました。私みたいな治らない患者ですいませ…

に通院

爽風会佐々木病院に通院してきた。八木が谷入口のバス停から新京成バスに乗り込み、医療センター前で下車。佐々木病院でT先生の診察を受けるが、転勤で、4月から主治医が交替するのだという。新しい主治医の先生に、どうやって自己紹介しようかと今から思い…

前回血液検査の結果

コレストロールがちと高いが、糖尿病ではないと言われた。食事と運動ですねと。

不信感

「死にたい」「苦しい」と訴えているのに、「一ヶ月ゆっくり休んで様子を見ましょう」と何も対処しない医者は信用できない。