2007-10-28から1日間の記事一覧

ぷちうつ

ぅぅ、苦しい… 助けも呼べず、独り苦しむ我は大馬鹿。 或阿呆の一生。 ハハと乾いた声で哂い、自らを傷つける。 書くことは私にとって、自傷行為なのではないか、と考える。 考える私を考える私は、別に考える私に対してメタレベルに立っているわけではない。…

思いつき

油井正一がレッド・ガーランドのことを所詮「カクテル・ピアニスト」に過ぎないと酷評したのに対し、ぼくはカクテル・ピアニスト上等と思ったわけだが、それと同様に、ぼくは「カクテル・エッセイスト」なのではないか。 深い思考の、精神分裂的で過剰運動的…

続き

id:sugitasyunsuke を読み、ここに思考ないし批評が息づいている、と感じる。 と同時に、自分の裡で思考も批評も創造も政治も死んでいる、死に絶えつつあるのを感じてしまう。 ぼくがしているのは、日々ジャズを聴き、それを書き留めることだけだが、そのよ…

問いかけ

もう一度考えてみる。 外国語が堪能でない、凡庸な日本人であるところの私に、哲学的思考は可能か、どうか。 小説について、読まない者は書かない、という。 同じことが哲学についてもいえるのなら、私は哲学できないと思う。 というのも、今や私はほとんど…

文字と思考

昔ラカンが、日本人は精神分析不可能だし精神分析は必要ない、何故なら彼らは、漢字仮名混じり文でものを書いているから、というようなことを『エクリ』の序文だか何だかで語った。 そしてそれに、柄谷行人や山城むつみといった日本の思想家が応答していた。…

私が哲学する可能性

私に哲学できるだろうか。 ということを、考える。 条件は、外国語が堪能でない凡庸な日本人に、ものを考えることができるだろうかということである。勿論、強度の差異こそあれ、誰でもものを考えてはいる、とはいえる。 例えば、今日の夕食は何にしようとか…

前田さん

前田さんのmyspaceみよう。 http://www.myspace.com/a29free

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スインギー!

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