上野千鶴子、大塚英志

http://twitter.com/suzuken2002/status/29190642168

差別。ところで昨日の一件で気づきましたが、 @sssugita氏はかつて全く正しく上野千鶴子フェミナチと呼んでいたのに http://bit.ly/d0eep1 今はヘテロナチ東浩紀に媚びているのですね。RT @femmelets(前略)こういうのをどう捉えればいいんだろうか?

上記でリンクされている上野千鶴子批判もいいが、私はその隣りにあった以下に感銘を受けた。確かに「左の言葉」は失われている。だから、吉本隆明が語ったように、「新しいマルクス」待望なのだ!
http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20060813/p1

粗野なホモフォビアが「冗談のように」現れていますね。

http://twitter.com/suzuken2002/status/29191956423

粗野なホモフォビアが「冗談のように」現れていますね。浅田彰などは呆れているのではRT @femmelets:@suzuken2002宇野が「ガチホモ」な脚本を書いたというなら、それはそれでいいと思うのですよ。しかし、それを「問題」だとする東の眼差しのありようが気になる、っつーかね

http://twitter.com/femmelets/status/29192221326

@suzuken2002 東(@hazuma)の言い分は自分の言い分はネタだというものだと思うんですよ。だけどあなたが言う通り、《粗野なホモフォビアが「冗談のように」現れてい》ると思う。もし浅田彰が読んでいるなら、呆れているでしょうね。

新しいマルクス(Twitterでの応答)

まあ、でも私は杉田俊介さん(id:sugitasyunsuke)には期待してますけれどもね。鈴木健太郎さんにも期待してますよ。ブログでも書いたような、「新しいマルクス」が時代の要請だし、それは単独の個人としての著者でなく、集団的、群れのようなもの、匿名のざわめきのようなものかもしれないと思っているんですよ。複数の人が自覚せずに新たなマルクス性を準備しているのかもしれない。

祖母とチロの夢

大分県に長期旅行でいる。死んだはずの祖母の家で、死んだはずの犬(チロ)がおり、いずれも要介護である。従兄弟・従姉妹が出てきて、誰が祖母を介護するのかという話になる。私は、姉(実際には、私には姉はいない)が店をやりながらここに住んで祖母を介護すれば良い、と言う。すると祖母が怒って、そんなこと言ってもおまえも商売に失敗し続けてきたじゃないか、Cafe LETSとか、と言う。
飛行機か新幹線の乗り換えが必要だがうまく乗り換えられない。倉庫の仕事で一緒だったおばさんが乗客として出てくる。
そういう長い夢を見た。死者が二人、正確には一人と一匹出てきたというのは、お迎えだろうか。
芸音の会員さんで、癌になったという人がいて、その時彼女は、亡くなった親戚一同が出てくる夢を見たのだという。お迎えに来たのかと思った、と彼女は語ったが、彼女はそのときは死ななかった。まだ生きている。
夢に現れる懐かしい死者達──どう解釈すればいいのか、よく分からない。
ちなみに祖母の名前は、攝津ミキであった。私が大学院くらいのときに亡くなったと記憶している。

ナット・キング・コール / イン・ザ・ビギニング

イン・ザ・ビギニング

イン・ザ・ビギニング

私はナット・キング・コールの軽妙なピアノと歌が大好き。ナット・キング・コール・トリビュートの類も大好きです。これは初期のものですが、いいですね。

東浩紀

http://twitter.com/hazuma

最大の問題は宇野の脚本がガチホモなことだ。もうネタじゃない。本当にネタじゃないんです。
10:11 AM Oct 30th webから

「体育館のような施設。十人前後の男性たち(AZMメンバー)がふんどし一丁で歌と踊りの練習中。AZMメンバー(合唱)「赤ふんどし(のぞきながら)/口の中/君がしゃぶる(僕がしごく)/太い竿」」——ってこれなんだよ……どういうことなんだよ……どうなっちゃうんだよ……
10:12 AM Oct 30th webから

脚本は大幅に修正をしてもらうほかあるまい。
10:13 AM Oct 30th webから

鈴木健太郎が《粗野なホモフォビアが「冗談のように」現れてい》ると言ったが、東浩紀は同性愛者をネタにすることで、明らかに差別していると思う。宇野常寛が「ガチ」なのかどうかは問うまい。それをお笑いのネタとして提供する東の手つきが問題なのではないか。

ナット・キング・コール【メンブラン10CDセット】

ナット・キング・コール【メンブラン10CDセット】

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ナット・キング・コール / ヴォーカル・クラシックス&インストゥルメンタル・クラシックス

ヴォーカル・クラシックス&インストゥルメンタル・クラシックス

ヴォーカル・クラシックス&インストゥルメンタル・クラシックス

ナット・キング・コール / アフター・ミッドナイト

アフター・ミッドナイト

アフター・ミッドナイト

進むべき道

アカデミシャン(大学人)に復帰する道は断たれているから、ジャーナリズムの世界で文筆で身を立てないとな。しかし、どこかの雑誌が私の文章を買ってくれるなんてことがあり得るだろうか? あり得ないだろうな。やっぱ一生、ブロガーか。それも良し。
ブログのほうに、風来坊さんと文体が同じ別のハンドルネームの人が来て(笑)、これまでの楽譜を捨て、ナット・キング・コールをコピーせよ、さもないとあのスウィングしないピアノのままだ、とコメントしているんだけれど、スウィングしないピアノのままでいいんですけど。どこまでも我流ですから。
津軽三味線も、知っている曲全部演奏しても1時間に満たないというのは痛いな。もっとレパートリー増やさないと。
ピアノにしても同じ曲ばかり弾いている印象もあるしな。たまには目先変わったことやらないとね。
2ちゃんねるでは相変わらず叩かれてるねー。まあいいけれども。

というわけで、明日はカラオケ教室なのである。頑張るぞ!