ラジオ放送予告

●番組名:攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"の音楽彷徨
●番組のURL: http://tds.radilog.net/
●パーソナリティ名:攝津正
●放送開始日時、予定放送時間:4/8(火)22:00-23:00
●本日の放送内容:ピアノ・三味線・ウクレレ演奏とお喋りします。気楽に聴いてね!
●メッセージ募集要項など:お好きな話題を持ち寄ってください。
●らじろぐチャット以外の掲示板があれば、そのURL:
http://9118.teacup.com/femmelets/bbs
http://chat1.net4u.jp/chat/mkframe.cgi?z=Linda

書けねえ

書けねえ。っつーか、三人称客観描写で、多数の個性的な人物達が織り成す多層的な物語を紡げなければ小説を「書く」ことにはならないのか? 「俺」の半径5mくらいで起きるもろもろと、日々の思いを綴るだけじゃ駄目なのか? それでは私小説にすらならない? ……orz 参った。

ちゃんとした「虚構」を構築する構成力がない。想像力がない。想像を具現する定着力がない。要するに、書けない。

休日には、いつも辛い思いをする。時間があり余っているこんな日こそ、何か創造的な活動を、と思うが思うようにならないからだ。自分の駄目さ加減を見つめて、苦しくなる。欝になる。不安になる。どうしようもない蟻地獄。嵌ると抜けられない。

売れない/売らない:商品形態を拒絶する?

文筆や音楽で生計を立てようなどと思わず、「売らない!」と宣言するのは格好良い。だが、芸術で食わないなら、他の何かをやって食わねばならない。他の何かが確保されている人は、芸術では食わないぞと宣言できる。言い換えれば、俺は「商品」生産しないぞと宣言できる。

だけどね、喰う手段が無い奴はどうなるの。あと、CD買ったりする金は。

俺のやってる音楽、売れるはずもないという。だって元の楽譜自体が数十年前のもので、それから進歩してないから、音楽の変化の激しさに少しもついていけてないという。といって、別についていく必要性も感じてない。ミュージック・ステーションとか観ても退屈だしね。今の音楽がいいとは思わない。

だけど、昨日の朝日の夕刊にチャットモンチーの武道館ライブの批評が載ってたけど、売れるには一定越えなきゃいけないハードルがあるよなあ。俺はそれを越えてない。とすれば、職業・音楽屋とは言えないのかも……。とか頭ぐるぐる。

前も書いたけど、今日は休日だったが、だらだら過ごすだけで、何ら創造的な活動ができなかった。創造的な活動なりをするというのは、自分には無理なのではないかと思う。すると落ち込む。欝→不安。才能の枯渇。究極無能流あ〜る。

Wes Montgomery ↓今聴いてる。

Tequila

Tequila

ゆうきまさみ ↓高校生の頃読んでた。懐かしい!

究極超人あ~る (1) (小学館文庫)

究極超人あ~る (1) (小学館文庫)

Grant Green ↓今聴いてる。1曲目"Airegin"はどうしてもWes Montgomeryのあの名演を想起しちゃうねぇ。

Complete Quartets With Sonny Clark

Complete Quartets With Sonny Clark

三流物書き志望者の日常 その42

19:13頃家を出て、老母と二人傘をさしながらリブレ京成三咲店へ向かう。途中、老母がMSさんに積極的にアタックするよう何度も言ってくる。「自分から話し掛けないと!」と言われる。それはそうなんだが、俺シャイだし、女性との接し方なんて分からないし……。「名刺を渡して携帯の番号を教えればいい」と老母。それってナンパじゃ……。

店に着き、半額処分品を中心に今夜のおかずと明日あかねに持っていく弁当などを購入する。そして、1個88円のソフトクリームを。ソフトクリームのバニラ味、美味しいので大好きである。マイブーム!

帰宅後、mixi日記にレスして、今この日記を書いている。これから夕食を家族三人で摂り、一階店舗部分にインターネットラジオのために降りていく予定。

VerveのWes Montgomery:そんなに悪くないんじゃ?

Wes Montgomery ↓今聴いてる。

Day in the Life

Day in the Life

ジャンゴロジー

ジャンゴがいいのは当然として、共演者も皆素敵だ。

ジャンゴ・ラインハルト

ジャンゴロジー

ジャンゴロジー