"vivre et penser comme un porc."（「豚のように生き考える」）

あしびきの　やまどり　の　おの　しだりお　の　ながながし　よを　ひとり　かもねむ　かおみーる　それが　どうした　どらえもん　よじげん　ぽつけに　なにをまた　とりだす　そらをとぶ　ぶたは　いきいき　していても　ちじょう　の　ぶた　は　とさつ　される　だけ　。

おはにゃん　と　なく　ねこ　この　ねこ　いる　けれど　ねこ　の　なまくび　きって　は　だめよ　。　ねこ　が　いる　まち　の　ふうけい　みて　みても　けいき　が　わるくて　みせは　つぶれる　。　きみ　が　まつ　まちに　にんげん　あふれても　それでも　やはり　みんな　しぬのさ　。

ねこ　が　とび　ぶた　も　また　とぶ　あさ　ぼらけ　ひと　も　また　とび　じめん　に　おちた　。　きみ　が　とぶ　こうそう　びる　の　むこう　には　いきち　で　そめた　まっか　な　たいよう　。　そのうち　に　あけない　よる　の　そのさき　に　かみさま　に　にた　ぶた　の　かずかず 。

ねこ　にゃーにゃー　ぶた　は　ぶーぶー　なく　けれど　ひと　の　なきごえ　わーわー　ぎゃーぎゃー　。　きみ　が　いく　ゆうべ　に　なに　を　おもおう　と　そのさきはなく　ただ　たちつくす　。　そのうち　に　ひび　の　いとなみ　しに　たえて　あと　に　ひろがる　いちめん　の　うみ。

ちはやふる　はらほろひれの　あけぼのの　あかね　の　そら　に　きり　が　ふる　のだ　。　そのうち　に　みじかく　なった　じんせい　を　ひとびと　は　ただ　やりすごす　だけ　。　きみ　の　ゆく　さきに　みらいは　ない　けれど　しぬこと　さえも　きっと　できない　。

あめ　が　ふり　ひと　も　また　ふる　ゆうべ　には　くび　を　くくった　てるてる　ぼうず　。　

からくり　の　めいろ　の　はて　の　その　はて　の　さいはて　に　ある　くろい　うちゅう　。

はるまき　を　たべて　みた　なら　はるまげどん　さりん　を　まく　のは　きっと　だめ　だよ　。　その　うち　に　たび　に　でて　みて　きづく　のは　どこ　の　みち　にも　したい　が　いっぱい　。　ふりかえり　みち　の　むこう　を　ながめても　そこ　に　いる　のは　ゆうれい　ばかり 。

ゆめ　みてる　きみ　の　ねがお　を　ながめ　ても　きょう　も　しょくじ　は　かっぷらーめん　。　らーめん　を　すする　まいにち　たいくつ　で　きぶん　を　かえて　どんべえ　を　たべる　。

ねむりこむ　ねむり　ひめ　さえ　めざめずに　ねむり　つづける　よのなか　の　やみ　。

ちはやふる　ふりさけみれば　またざき　の　ばらん　ばらばら　とびちって　いる　。

れんとう　（聯禱）　という　たんご　を　わざと　よみ　ちがえ　わけの　わからぬ　よみかた　を　する　。

じごく　から　よみがえって　きた　なかはら　が　かける　ことば　は　「きみ　の　ほね　だよ」　。

つわもの　が　みな　しに　たえた　その　あと　に　よわい　もの　ら　の　てんごく　が　くる　。てんごく　を　さがし　に　いけば　かいだん　を　ななつ　ばかり　か　かけのぼって　みる。

きょう　も　また　みいら　おとこ　が　よみがえり　はか　あな　からも　うで　を　つき　だす　。　そのうち　に　たいむ　ましん　が　でき　あがり　れきし　を　すべて　かきかえて　みる　。　ゆめ　に　みた　はな　の　だいち　を　かけ　めぐり　そのうち　に　また　つち　に　かえる　か。

佳彦の　パンツの中を　改めて　ちんこまさぐる　インコの人ら　。