鬱屈・内攻

抑鬱不安が酷くUstream放送を続けられず、二十分で終了した。最近こういうことがよくある。間が保たないというか、沈黙がちになってしまうというか、言葉が紡げないというか、無能性の症状に陥ってしまう。
それで今レスター・ヤングを聴きながらmixiに向かって書いているわけだが、「小説家になろう」「現代詩forum」がなくとも自分にはmixiで十分だと感じる。結局自分が一番落ち着く、リラックスできる環境が良いのだ。
書く行為は癒しになり得るか? 苦痛の軽減たり得るか? 微妙な問いだが、そうなる可能性もあると思う。フロイトのいうユーモアに達するならば、だ。漱石はユーモアに到達していた作家だと思う。そのユーモアは、翻訳困難なものだとも思う。
しばらくmixiにご無沙汰していたが、軽くて書きやすいし、当面使わせていただこうと思う。