私はニートだ、と思う。そして次の誕生日、二千十年五月二十一日からは、三十五歳になるので、ニートの定義からも外れ、中高年自宅警備という範疇に入る。『希望のニート』を読み返しているが、私は、こりんの言った、「われわれは支援する側ではなく、支援…

悪夢を見て目覚めた。私はまだ、あかねやフリーター労組、大学院などに戻りたい、帰りたいのであろう、それらが夢に出てきた。だが、現実の私は、そうはできぬ者である（フリーター労組には復帰したが、幽霊組合員でしかない）。 昨日、「闇の三千枚」CD棚か…

躁鬱気質とでもいったほうがいいものを、私は自分で持て余していた。死にたい、死んだほうがいいというくらいの抑鬱と、逆に明るい元気な気分が頻繁に交替する。三大精神病の一つとしての躁鬱病ではないのだとしても、何らかの躁鬱気質ではあると思うのだ。…