Funeral March in Memory of Rikard Nordraak

二和向台から新宿へ向かう。新京成の車内では、"Gerhard Oppitz plays Grieg"という7枚組の7枚目を聴き、楳図かずおの『赤んぼう少女』(角川ホラー文庫)を読む。それを読み終えて花田清輝『室町小説集』(講談社文芸文庫)を読み始めたところで津田沼のJR乗り換えである。いま総武中央線の車内で、3時までには新宿に着くが、あまり予算もないことだし、レンタルCDを返却したらあとはどうしようか思案しているが、それにしても今日は暑い。30度以上あるだろうが、一体何度あるのだろうか。何もせずじっとしていても頭がクラクラして熱射病になりそうだが、冷たい日本茶のボトルを3本持っていて小まめに水分補給。車内は冷房も効いていて有難い限りである。

Gerhard Oppitz plays Grieg - The complete Solo Piano Music (Sony Classical Masters)

Gerhard Oppitz plays Grieg - The complete Solo Piano Music (Sony Classical Masters)