雑感

9時過ぎには寝てしまい、1時起床。起きてから少々CDの山を点検し、ソニー・ロリンズ『ノー・プロブレム』を選択。1981年録音だが、陽気なロリンズは本当にいい。これから『ドント・アスク』など5枚から10枚程度聴いていく予定である。さて、今日はレッスンなどの予定はないので、涼しい午前か夕方にポスティングに行くが、どうも地域ポスティングの効果は非常に限られているようで、何か別の方策を考えなければまずい。

ところで昨日あれこれ仕事とか雑用関係で幾つか電話したが、不快なのですぐに激怒して怒鳴り付ける、というか啖呵を切る。例えば、「すいませんが、こちらの話を聞いていただけないでしょうか?」などと失礼なことを云うヤツには「てめえこの野郎、誰と話してると思ってるんだ?」とキレてガシャン。そうして、ああ、静かになった。人間の生活には他人に煩わされない静謐な環境が絶対に必要だな、と満足するなどである。いやはや、何と人格円満なのだろうか、と自分で感心する。

CDは選んだが、さて、これから6時まで何を読もうかなとも思うが。これまた迷うが、とりあえず以下の3冊をピックアップする。稲垣足穂一千一秒物語』(新潮文庫)。村上春樹回転木馬のデッド・ヒート』(講談社文庫)。村上春樹糸井重里『夢で会いましょう』(講談社文庫)。

さて、船橋市文学賞の〆切が今月末だが、「パソコンを使用する場合は、テキスト文書またはマイクロソフトワードで、文書サイズをA4にし、1ページあたり400字(20字×20字)の縦書きで入力。フォントサイズ(文字の大きさ)を12ポイントとする」と応募規定にあるのだが、今使っているこのパソコンはぼろ過ぎてワードは入っておらず、テキスト文書では上述の書式設定はできない。もう一台パソコンがあるが、これも古く、メモリも少なくて、ワードは入っているが軌道に1時間くらい掛かるからいらいらしているのだが。どうにかならないものだろうか。いやはやである。