オスカー・ピーターソン・トリオ/プリーズ・リクエスト

オスカー・ピーターソンの「黄金トリオ」を称されたトリオ、レイ・ブラウンのベースとエド・シグペンのドラムを従えたトリオで『プリーズ・リクエスト』を聴く。原題は"We Get Requests"だが、プリーズ・リクエストというのはいわゆる日本語英語なのだろうか。会員さんがやってきて、近くの、マルエツのすぐ隣りの寿司屋で回転寿司を御馳走になる。帰宅して先程までピアノなどを弾いて、今しがた2階に上がってきて少し休憩した。Facebookを確認したら、フォロワーが3人増え、「友達」が一人減っていた。確かめてみたら、運動系の昔の知り合いが一人Facebookを退会されていたようだが、正直ほっとした。そうすると、「友達」を減らしていくとか、または、僕もFBを辞めたほうが気楽でいいのかもしれない。

ピアノを弾く合間に読書というか、ヘミングウェイの『老人と海』、『武器よさらば』、シェイクスピアの『オセロー』、ドストエフスキーの『地下室の手記』、正岡子規の『墨汁一滴』についても少しお喋りした。いやはや、暇人である。雨も小降りになってきたから、もう少ししてからTSUTAYAにポスティング用のチラシをコピーに行ってくる。僕は昔の知り合いには二度と会いたくないし会わないつもりである。だったらネットの交流もやめたらいいのにね。そう思うが。

プリーズ・リクエスト

プリーズ・リクエスト