随想

午前4時である。目が醒めた。日課のブログ更新をしようと思う。まず、今はラジオを聴いているが、音楽ばかり聴くのも疲れる。それほど大量に聴くわけでもないが、昨日も武満徹を一枚聴いたし、それなりに充実しているのではないか、というような気もした。読書も少々やっているわけである。不満があるとすれば外国語を読まないことと理系(数学、自然科学)がなおざりになっていることだろうか。それだけである。

今現在、我々の教室は会員が少なく、最盛期の10分の1以下になっている。だから経済的、経営的にも大変だが、ポスティングなど積極的な広報をするのには乗り気になれないし、ホームページも作っていない。Yahoo! geocitiesで作ったような気がするが、自分で忘れてしまった。URLも。放置だ。

相変わらず小説は一行も書けないが、恐らくこのままでは死ぬまでにやはり一行も書けないままだろうと思う。人間には才能や適性、向き不向きがあるから致し方がない。一体自分は何に向いているのだろうか、とも思うが。

Facebookだが、友達申請などは気軽に適当にやってきたが、ちょっと交流がある人々というのももう決まってきたようだ。政治関係の「友達」が多いのは仕方がないだろう。例えば、3.11とその後のあれこれがなければ全く接点もなく知り合いになっていなかったはずの人々が多いはずだからだ。現在、ネットワークの形成は容易だが、しかし、それが何になるのかという懐疑も感じる。つまらない凡庸な意見だが、友情、本当の友情ということを考えると、それはやはり稀なのだという結論になる。

さて、何か書きたいことがあったのだが、今忘れてしまったので、後で想い出したら書くことにして、今はこれで一旦送る。