シェーンベルク作品集

武満徹を聴き終えたので、グレン・グールドの演奏で『シェーンベルク作品集』を聴く。2枚組である。吉田秀和の批評は、グールドの演奏は、ポリーニに比べるとテンポが遅過ぎたということだったが、さて、どうだろうか。僕はポリーニ盤は持っていないのである。とりあえず、新ウィーン楽派を含め20世紀の現代音楽をあれこれもっともっと聴いていきたいものである。というのは、本当に趣味道楽だね。音楽が趣味道楽以外の何かであり得るのかどうかは存じ上げないが。水曜日にはすることがない。週に一日くらいしか仕事がないというのは困ったものだが、致し方がないだろう。ま、諦めてのんびりするしかない。仕事探すの面倒臭いしやりたくないので。今の仕事を宣伝するのも疲れる。しんどい。チラシ撒いたりホームページ作るとか。そんなことしてどうなるのだろうか。無意味だと思う。

というわけで、今早朝4時半くらいだが、日本茶を替えて飲んでいる。それを二杯三杯と呑むことにしてと。延々と暇潰しを続けることにしたい。いやはやである。

シェーンベルク作品集

シェーンベルク作品集