労働の喜び・困った親

今日は芸音音楽アカデミーは朝からレッスンで中学生を教えていたが、自分は教えるのが好きで向いていると思う。また午後は、TSUTAYAでチラシをコピーして、100部封筒に折り込みをしたが、こういう一人でコツコツ地道にやる単純労働も好きだ。というわけで、自分は芸音という自営業に向いているし、仮に芸音が行き詰まるとしても、パートなりバイトに出てもやっていけると思った。そういうわけで、将来に楽観的、楽天的になった。
それと、父親が病院に行きたがらず困っている。最近喋る時に呂律が回らないそうで、脳溢血の前駆症状ではないかと気がかりなのだが、本人は絶対病院に行かないと言い張っていて、説得ができない。
何年も前、父親が一度定期検診に行ったのだが、検査で引っ掛かって精密検査をと言われたが放置していた。翌年、母親が一人で検診に行くと、医者は「ああ、ご主人はやっぱり駄目でしたか、亡くなられましたか」と言った。が、家でぴんぴんしていたのである。そんなこともあり、医療不信なのだというが、倒れてからでは遅い、とも思うのである。
暑いが冷房を入れずに頑張っている。特に不自由はない。別に節電ではなく、冷房病が厭だからである。