内藤さんの誤解

Ustreamが終わったので、1-2時間、ブログ更新の時間としたい。が、書きたいことが思い当たらない(笑)。
まあ、だらだらと喋るように書きますが、2ちゃんねるでは相変わらずの攝津叩きが進行していて(やっているのは栗原信義 id:kuriggen を中心に数名だろうが)、私は「解離性のキチガイ」ということになっている(笑)。NAMを巡る言説に一貫性がないとのことだが、意見を変えてはいけないのかい。柄谷行人に追従するのをやめたように鎌田哲哉に追従するのをやめた。それが悪いのかい。
話が飛ぶが、亡くなった批評空間の内藤裕治さんが、私について誤解していた、或いはデマを広めていた。鎌田さんから聞いた話だが、内藤さんは私が、批評空間社に地域通貨Qを無理やりに押し付けていると言ったそうなのである。だが、そんな覚えはない。Qの登録方法が分からないと内藤さんの奥さんから連絡があり、柳原さんを介して私達数名が批評空間社でQのソフトの操作方法を教えたという事実があるだけだ。それがどうして、Qを押し付けただの無理強いしただのという話になったのかよく分からない。考えられるのは、内藤さんは実際には柄谷行人から、Qに入れという圧力を感じていたが、しかし、柄谷行人を表立って批判できなかったために「攝津が」Qを押し付けて困ると話したのではないか。私は、生前の内藤さんにお会いしたことは一回しかないし、ほとんど会話もしていない。なので心外である。