無能ぶりに悩む

哲学者としての無能ぶりに悩む。ミレイユ・ビュイダン『サハラ ジル・ドゥルーズの美学』(法政大学出版局)とルカーチ『歴史と階級意識』(白水社)が全く理解できない。読解力落ちてるなぁ。そういえばマイミク・でぶさんは廣松渉の「物象化」概念を批判していたが、ルカーチにも批判的なのだろうか?

サハラ―ジル・ドゥルーズの美学 (叢書・ウニベルシタス)

サハラ―ジル・ドゥルーズの美学 (叢書・ウニベルシタス)


歴史と階級意識 (イデー選書)

歴史と階級意識 (イデー選書)

ドゥルーズ『意味の論理学』、ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』が改訳された版でも読めない、ジュネ『葬儀』が読めないなど読解力低下は深刻な問題だ。人生落ち込むよ!

葬儀 (河出文庫)

葬儀 (河出文庫)