無能ぶりに悩む
哲学者としての無能ぶりに悩む。ミレイユ・ビュイダン『サハラ ジル・ドゥルーズの美学』(法政大学出版局)とルカーチ『歴史と階級意識』(白水社)が全く理解できない。読解力落ちてるなぁ。そういえばマイミク・でぶさんは廣松渉の「物象化」概念を批判していたが、ルカーチにも批判的なのだろうか?
- 作者: ミレイユビュイダン,Mireille Buydens,阿部宏慈
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 2001/03
- メディア: 単行本
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- 作者: ジェルジルカーチ,城塚登,古田光
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1991/04
- メディア: 単行本
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ドゥルーズ『意味の論理学』、ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』が改訳された版でも読めない、ジュネ『葬儀』が読めないなど読解力低下は深刻な問題だ。人生落ち込むよ!
- 作者: ジャンジュネ,Jean Genet,生田耕作
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2003/02
- メディア: 文庫
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