鮮明な夢

毎日、ものすごく鮮明なリアルな夢を見ている。昨日は、ひっぴい♪♪ことひびのまことさんのワークショップをやり、ゲストの男の子がタイプじゃないという夢だった。今日は、柄谷行人についての夢で、柄谷行人の「自然」概念についてで、初期柄谷(『畏怖する人間』『意味という病』)にあるその自然概念が本来的なもので、『隠喩としての建築』等の「建築」「ゲーデル問題」は二次的なものなのだ、『NAM原理』や『トランスクリティーク』の還元主義は二次的なものに属するので、柄谷行人が次に転回する時は、「自然」の側に転回するはずだ、即ち階級闘争の肯定に行くはずだ、というようなことを考えているという夢だった。