Q-NAM紛争

日記はご無沙汰しているが、パソコンは毎日開いている。事情があって、Q-NAM紛争の自己総括及び謝罪文を書いている。Q-NAM紛争の概略については、以下をご覧いただきたい。(Q監査委員会による解説について、登記人労働の質に関する評価など、異論がないわけではないが、公開されている資料は参考になる。)

http://dp52059233.lolipop.jp/q_archives_kansa.html

http://www.q-project.org/q_giron.html

毎日パソコンに向かってはいるが、遅々として文章は進まない。途切れがちであり、完成できないかもしれない。専門のMLを作り、それにメールを送るかたちで草稿を作っている。

数年前、「可能なるコミュニズム」(ボイコット、生産-消費協同組合、地域通貨フェアトレード、くじ引き)を掲げて国家・資本・ネーションに対抗しようとした革命運動NAMの一部メンバーと、オンラインLETSプロバイダQ管理運営委員会との間に生じた紛争について、私は一方の側の当事者である。詳細は今ここに書くことはできないが(その詳細をこそ書いているのだから)、私はQの名誉を傷つけた。

Qの代表(当時)西部忠助教授が私を裏切ったと考え(それは誤解或いは妄想であると今では認める)、各種MLに挑発的・攻撃的なメールを載せた。さらに、個人攻撃をエスカレートさせ、Winds_q(LETS-Qが当時そこで稼動していた穂積一平の設計したソフト)に他人のアカウントで不正侵入し、全てのQ会員のメールアドレスを詐取し、全員に同報するかたちで、Qの非人間性をアジり、退会を強要するなどの攻撃をした。それは明らかに違法行為であり、倫理的にも許されないことだった。このmixi日記のみならず公開的に開かれたブログにおいても、関係したQ代表・副代表、及びQ会員の皆様に「一斉同報メール」を謝罪したい。

何故私がそのような行為をするに至ったか、については、若干の分析が必要である。それを今書いている(そして難渋している)ところなので、これから書くかもしれないし、書かないかもしれないが、お待ちいただきたい。コメントやメッセージで疑問点を質問いただければ、できるだけ分かりやすく返答するつもりなので、ご興味のある方はご連絡いただきたい。