攝津正! 攝津正!

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抑鬱的で不安である。本田竹曠『ジス・イズ・ホンダ』の冒頭、You don't know what love isが異様に良い。本田竹曠には名演が多いが、これなど極めつけだろう。
小説も一向に書けない。小説家、作家になる夢も諦める必要がありそうだ。
書けるのはブログとかmixiTwitterだけで。そんなものは「商品」にも「芸術作品」にもならない。つまり、価値がない。
そう思うと辛くなり、死にたくなるが、生きるのが難しいのと同様、死ぬのも難しい。死にきれない。
というわけで、だらだら生きているが、いつか終止符が打たれるんだろうな。その時をじっと待つか。それしか、できることはない。生活保護は取りたくない。死にたい。
今、芸音音楽アカデミーで生計を立てているが、母親が演歌・歌謡曲を教えているので成り立っているから、両親が亡くなったら成り立たないし、外に賃労働しに出て行くというのも、過去の経験がトラウマになっていてできない。死んだほうがいいと思う。
これは鬱病だからそう思うのではなく、単に事実としてそうだ、と思う。私は生きるのが下手だし、生きるべきではない。死ぬべきだ。そう思う。だが、十年以上、そう思ってきたのだ。なのに死ねない。延々と自問自答を続けている。他者は永遠にやってこない。私は、自分苦の人である。

私がぐだぐだ書いているのは、私小説ですらなく、ただの愚痴である。口癖である。ピアノが手癖であるように、文章は口癖。フリー(自由)になれない。同じようなことばかり言っている。繰り言だ。
The Modern Jazz Quartet, Djangoを聴くが、これはいつ聴いても素晴らしい。ジャンゴ・ラインハルトを追悼した曲だが、追悼の曲というのは名曲が多い。クリフォード・ブラウンを追悼したアイ・リメンバー・クリフォードとか。
今の抑鬱気分にもぴったりである。抑鬱的な時には抑鬱的な音楽を聴くのが良いようだ。

生きる理由とか価値、目的を特に考えつかない。自分は生きるべきではないと思う。生きていても何も良いことがないし、他人に善を施すこともない。ただの駄目人間である。価値がない。
そう思うと苦しい。苦しいが死にきれない。死にきれないので生きている。だが、「生存は苦痛にして無意味なり」である。基本的な認識は変わらぬ。

生存困難系。そうずっと言ってきた。実際、その通りである。生きるのが苦しいのだ。難しいのだ。将来には暗雲が立ち込めている。それを払い除けることもできぬ。
苦しみに喘ぐのみである。苦しみを取り除くことは、できない。ただ、苦しむよりほかない。ああ、廃人。駄目人間!
精神科医やカウンセラーも私を救うことはできぬ。私の感情は暗澹としている。私は暗い。根暗である。36歳なのに、中二病である。下らぬ悩みを延々、何十年も引きずっている。馬鹿げていると思うが、致し方がない。私は、こうしか生きる方法を知らぬのだ。悩み続け、苦しみ続けるしかない。終焉がやってくるまでは。

ジャンゴ

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ムラから始める。

地域通貨研究所です(^^)/
「ムラから始める。」そんなことを考えてみました。
要するに、身近なところから、顔の見えるところからということですが(^^)

ムラといっても、山村、農村、漁村などだけを指しているのではありません。自分が具体的に生活を営んでいる「地域」を指しています。

そのような、ムラから始めるしかないし、辻信一さんが言うような、(リ・)ローカリゼーションこそ大事だ、と思います。

閉じたムラは駄目だ、というようなことが良く言われてきました。それは、部分的には真実なのでしょう。
しかし、現状、ムラ、地域共同体がほとんど壊滅した状況で、ムラ批判をしても仕方がないと思うのです。
むしろ、相互扶助、共助のムラは、再生し、回復すべきものだ、と思います。

実体的な人間関係、信頼関係なくして、地域通貨は回らない、と思います。どんな種類の地域通貨であれ。LETSであれ、WATであれ、それ以外であれ。
実体的な人間関係、信頼関係を友情、友達関係と言い換えても良い、そう思います。
まずは、互いのことを知り合い、友達になるのが先なのです。取引、交換はその後の話。

今、ムラが、地域がないのなら、それを創るところから始めませんか。
地域通貨研究所からの提案でした(^^)/

Charlie Parker, Swedish Schnapps + The Great Quintet Sessions 1949-51 featuring Miles Davis, Red Rodney, Kenny Dorham

スウェディッシュ・シュナップス+4

スウェディッシュ・シュナップス+4

Swedish Schnapps: The Great Quintet Sessions, 1949 - 1951

Swedish Schnapps: The Great Quintet Sessions, 1949 - 1951

本田竹曠『ジス・イズ・ホンダ』

ジス・イズ・ホンダ

ジス・イズ・ホンダ

宮野寛子『Precious Moments』

Precious Moments

Precious Moments

Precious Moments

Precious Moments

チャーリー・パーカー『パーフェクト・コンプリート・コレクション』

パーフェクト・コンプリート・コレクション

パーフェクト・コンプリート・コレクション

に通院

爽風会佐々木病院に通院してきた。八木が谷入口のバス停から新京成バスに乗り込み、医療センター前で下車。佐々木病院でT先生の診察を受けるが、転勤で、4月から主治医が交替するのだという。新しい主治医の先生に、どうやって自己紹介しようかと今から思い悩む。引き継ぎはなされるのだろうが、患者本人からどういう状態なのか、お知らせする必要があるだろう。どうすればいいのか? ホームページ、ブログ、ツイッターを見て貰う?
ともあれ、薬を漸進的に減らし、精神科に通院しなくて良くなるのが目標である。

peace money

ゆうゆうさん、こんにちは(^^)/
地域通貨研究所です(^^)
平和自治や自給自足、良いですね!
ナマケモノ倶楽部の辻信一さんは、地域通貨のことを、slow moneyと呼んでいますが、私としては同時にpeace moneyであって欲しいですね(^^)
slowであることが、ゆくゆくはpeaceに繋がると信じたいものです。

地域通貨がslow moneyであるということを、もう少し考えてみると、先ず地域通貨では、取引、交換がそんなに頻繁には生じない。生じるとしても、徐々に、少しずつしか生じない。
そういう意味でslowだけれども、信頼関係のある繋がりが生まれる。
どうして地域通貨がslowなのかを考えると、国民通貨のように匿名的、無差別的ではなく、顔が見える関係を創る必要があるからのように思います。
円なら、日本国内なら、何処の店でも使えますが、地域通貨は、信頼し合える仲間同士、友達の間でしか使えないのです。だから、使い方がslowになる。
よく、「お札には羽根が生えている、すぐに財布から飛んで行ってしまう」と言われますが、国民通貨ではお金は否応なく出ていくものです。次から次へと支払いの催促があり、遅れると延滞金を取られたりします。しかし地域通貨の取引はそういうものではありません。

slow、ゆっくりであることが、平和な政治・経済・文化を生み出す。そう信じたいものです。

P.M.P., Miles Mode

マイルス・モード

マイルス・モード