2013-01-24から1日間の記事一覧

見憶えのある喜劇

お題は「見憶えのある喜劇」ということだが、今はとりあえず岡井友穂氏という美術館系の方について書きたいが、彼は「真の保守主義者」を名乗っていた。ところが、よくあることだが、彼は別に保守的ではなかった。それはまさにアイロニーなのである。つまり…

やわらかい能力者

久しぶりの「即興小説トレーニング」。お題は『やわらかい能力者』である。このテーマについて思いつくことは特にないが、まず、『柔らかい時計』というSF。それから、バロウズの『ソフト・マシーン』である。「能力者」という日本語をそれほど我々は使うだ…