2007-05-11から1日間の記事一覧

天然ニューハーフはるるん

今はホームページも消滅してしまったが、数年前まで、天然ニューハーフはるるんのファンだった。はるるんは、性転換手術をして、とても美しかった。女性と一緒に暮らしていた。大阪に住んでいるので、会ったことはなかったが、いつもホームページを見ていた…

中島梓

中島梓の態度の豹変を読んで、世の女性達はお耽美な想像的対象として同性愛を認めても、自分の息子が同性愛者になるのは厭なんだなぁ〜、と思った記憶がある。

国民投票法案、参院特別委で可決…14日成立へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070511-00000013-yom-pol↓ も読もう。関連記事です。 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/plebiscite/

素敵!

ブラジル音楽とジャズの融合だね。☆5つNative Dancerメディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る

虹のジプシー/式貴士

同性愛、去勢のシーンも出てくるかなりヘンなSF小説。虹のジプシー (角川文庫 (5410))作者: 式貴士出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1983/11メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る

UA新曲「黄金の緑」

観た。聴いた。素晴らしかった! 最高!

回顧=懐古

30余年の人生を振り返って、少々疲弊した(笑)。いかに自分が人でなしの鬼畜野郎か、思い出した。今後は邪悪さを自覚しつつ、ヘンタイ道をただ一人歩んでいこうと思う。

Mステ、UA出演!

今観てます。

素敵だ!

http://www.faireal.net/articles/2/04/#d10116a

ブッダのことば

犀の角の如く…。『福音書』には一切萌えなかった私だが、ブッダのことばは好きだ。id:gnarlyさんと同じく!ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)作者: 中村元出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1958/01/01メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 170回この…

南方熊楠コレクション〈第3巻〉浄のセクソロジー

非常に面白い本。南方熊楠コレクション〈第3巻〉浄のセクソロジー (河出文庫)作者: 南方熊楠,中沢新一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/11/10メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る

明晰な想起

子ども時代のことなど、明晰に思い出しているけれど、私は一歩間違えれば大量殺人鬼、或いは猟奇犯罪者になりかねなかったアブナい欲望の持ち主であった(である)ことがよく分かる。私が病気になったのも、他者を傷付け破壊したいという欲望が内攻し、自分…

杉並少年通り魔事件

うむ。 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/body/1104159520/l100 http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/youth/1107255936/l50 http://kangaeru.s59.xrea.com/Jack.htm

17歳の少年を父親が去勢

意味不明だが…。 http://www.ne.jp/asahi/wepjapan/net/sanmen2.htm

贋学生/島尾敏雄

不思議な読後感。贋学生 (講談社文芸文庫)作者: 島尾敏雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 1990/11/05メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る

讃歌/中上健次

晩年の中上の、同性愛をテーマにした小説だが、どうだろう? 私はあまり好きではないのだが。讃歌―中上健次選集〈8〉 (小学館文庫)作者: 中上健次出版社/メーカー: 小学館発売日: 1999/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) …

メンタル・フィメール/大原まり子

大原まり子自体がどれも面白いが、セクシュアリティもテーマにしたこの作品はとても刺激的だった記憶が。メンタル・フィメール (ハヤカワ文庫JA)作者: 大原まり子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1991/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を…

邪眼/柾悟郎

和製サイバー・パンクだけれど、神林長平以上の可能性を子ども心に感じた。この短編集にも、同性愛や去勢等々が出てくるwww だけど消えちゃったんだよねぇ。どうしてだろう?邪眼(イーヴル・アイズ) (ハヤカワ文庫JA)作者: 柾悟郎出版社/メーカー: 早川書房…

平井和正

SF

子どもの頃最も愛読していたSF作家。小松左京、星新一、筒井康隆らもいいけどね〜狼男だよ―アダルト・ウルフガイシリーズ〈1〉 (ハルキ文庫)作者: 平井和正出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 1999/11メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ…

夜明けのヴァンパイア

SF

子どもの頃好きだったなぁ。夜明けのヴァンパイア (ハヤカワ文庫NV)作者: アンライス,田村隆一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1987/09メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (41件) を見る

宝石泥棒

この作品が好きだったのも、宦官が出てくるから。不思議な物語…宝石泥棒 (ハルキ文庫)作者: 山田正紀出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 1998/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (18件) を見る

優雅な獲物

優雅な獲物作者: ポールボウルズ,四方田犬彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1989/06メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見るそう、この作品が好きなのは、強盗が少年を去勢する場面があるから。で、強盗は自分でもよく分からない…

木川田くん

橋本治の『桃尻娘』シリーズで重要なのは、ゲイの木川田くんの成長の物語だろう。最初、彼のような人物には普通「未来」がないという理由から、脇役に留まるはずが、作者の予想を超えて中心的人物に躍り出る。

別冊宝島「ゲイのおもちゃ箱」

十代の頃愛読していましたねぇ。近くの本屋で買ったけど、買う時怖かった記憶がある。別冊宝島、もう一冊あったけどタイトルを失念。「ゲイの贈り物」かな? それと私は持っていないが、「ゲイの学園天国」があるネ。

オスカー・ワイルド

そうそう、大事な人物を忘れていた。オスカー・ワイルド。 付き合った少年がバカで、ワイルドを告訴し、ワイルドは収監される。で、獄中でその恋人に書き送った手紙があるんだけど、内容は超キビシいのに、美文で書かれててそのギャップが可笑しかった記憶が…

宦官、ヒジュラ

小学生の頃、大阪に旅行した折古本屋で以下を見つけ購入。以降、私の性的ファンタジーの基本になった。一番お気に入りの場面は、安禄山がモンゴル系の少年・李猪児を自ら去勢し、熱い灰で手当てして宦官にする、という場面。それと、中国の将軍が征服した地…

浦沢直樹

しばらく漫画から遠ざかっていたが、初めてこれを読んだ時、久々に想像力をそそられる面白い作品が現れた、と興奮したのを覚えている。コミックスは購入せず、漫画喫茶などで読んでいたが、「ともだち」ネタを引っ張り過ぎて冗長になり、失敗していると感じ…

マライヒの幸福

魔夜峰央の画風の変遷を見ると面白い。初期は黒ベタ塗り潰しを多用する耽美的な作風だが、段々白い部分が多くなってくるのだ。それとともに耽美からお笑い要素へと移行する。私は割と初期が好きなんだけど。それと『パタリロ!』でいえば、登場した頃は少年…

エヴァンスとモンク

批評本で、誰かがモンクのピアノは「垂直的」、エヴァンスのピアノは「水平的」で対照的だと書いていた。印象批評としては分かるのだけれど、まさに「印象」でしかなく、音楽的には的確とはいえないと思う。個人的には、エヴァンスがモンクから多くを学び継…

少年愛 続き

栗本薫もそうだし、竹宮恵子らもそうなのだが、女性が男性同性愛(少年愛)を想像(妄想)して物語を綴る、というのは結構あるのだけれど、魔夜峰央先生は男なんだよなぁ。だけど描くのは同性愛だけ、しかも作者本人が自分の漫画の中に登場して自分は同性愛…