2005-09-01から1日間の記事一覧

Q患者、Q病人

NAM末期において、柄谷行人がよく、「Q患者」とか「Q病人」という表現を用いていたけれど、それらの形容に最もよく当て嵌まるのは私ではなかったかと思う。私は、Q導入なしにはNAMは終わりだと思っていて、ファナティックな強引さでNAMのQ会費導入の議論をNA…

京都会議以後の私

京都会議以後、私は、Q-hiveでQ-hiveの人間化-民主化(登記人への配慮)とNAM化(くじ引きの導入)を主張していく。それは主には、京都会議直後にNAM東京メンバーで結成した「amour-q」というグループの提案を基にしていた。 そのこと自体には、私は問題なか…