ジェリコの戦い

てらおストアで卵を2パック、ウエルシア薬局で洗剤を購入して帰る。行き帰りにコールマン・ホーキンスの『ジェリコの戦い』を聴く。いつものことながらなかなかいい。今朝はYouTubeで現代音楽をあれこれ聴いた。モンポウの『沈黙の音楽』から始まってケージとかサティとか、はたまた聞いたこともない最近の人に至るまで。そうして通常は11時から正午までの間にメール便の荷物が届くが、今日はどういうわけか10時前には店のドアの前に置かれていたので、これから配達し、すぐに戻ってポスティングである。だがいずれも数が多くないので2時くらいには終わるだろう。そうしたらゆっくり入浴して読書である。何か原稿を書く練習もしたい。それからピアノかな。当面の予定は明日はライブ、明後日はレッスンとそういう感じだが、如何せん収入が少な過ぎる。

それにしてもまたしても昨晩わけのわからぬ未知の人からわけのわからぬ絡み方をされて辟易したが、私はそういう人に何かオーラを放っているのであろう。朝にあれこれ乱読というかそのへんの本をめくったなかに橘孝三郎の農本ファシズムの研究書があったが、大杉栄も引用されており、大杉は「おれは原始人だー!! 野性!!」みたいに能天気に叫んでるが、そういう感じだろうか。私は誰からどういう絡み方をされても常に冷酷に超然としているのである。

ジェリコの戦い+2

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