鈴木健太郎さんに答える：私は「猛省」しない

Twitterで鈴木健太郎さんがこんなTweetをされている。《@suzuken2002: 攝津正 @femmelets 氏ら、NAMで辻信一に入れ上げた者らは、社会運動の中に癒やしや安らぎを求めていたようにも思える。別に社会運動が厳しい規律訓練であるべきでもないにせよ、あんなブルジョア気分を組み込むべきではない。猛省を求める。》

当たり前だが僕は「猛省」なんかしない。少し前のTweetで鈴木さんはヘーゲル的（？）前衛党とスピノザ、ライプニッツがどうのこうのと意味不明なことを書いていたが、レーニン主義的前衛党の間違いではないか。それに対置されるのは大衆運動だろう。辻信一さんが関係あるのは後者だが、今でも立派な見識ある方だと信じている。根本的に政治センスがあり、鈴木さんのようなトンチキや音痴、頓珍漢ではない。

鈴木さんは小沢支持なんて言ってないと今更言い訳しているが、２０１２年の政局のときはどうでしたかねえ。３．１１以降辻さんと彼の仲間たち、ナマケモノ倶楽部は"Yes, we 菅!"だったが、なんとなく下らないはなゆー一派のクズどもより立派だったねえ。バカは黙ってたほうがいいよ。なんか喋ればマヌケがばれるからね。