スロー・フレイト

本日最初のレッスンは1時からだが、それまでにチャーハンとカップラーメンを食べて2回目の冷水シャワー。今暫く裸で体を乾かし、レイ・ブライアント『スロー・フレイト』を聴いている。この分だとレッスンまでに聴くことができるのはとりあえず2枚だろうか。CDラジカセで鳴らない盤も多いので、どれにしようかなと思案している。結局、朝目が醒めてから読書などはしていないが、ひとまず休憩ということで、県立西部図書館から返却を催促されたが、今交通費がないので、明日行ってくる。今日は夕方に月謝が入ってくるから。昼過ぎからのウクレレの生徒の月謝は土曜日だ。

ということだったが、驚いたことに、大学時代のサークルの後輩の女性がFacebookで連絡を取ってきた。少しメッセンジャーで会話するが、当然のことながらもう家庭を築いておられるとのことで、お幸せな家庭生活を遠くから祈る。

午前中もずっと延々とFacebookで分析や考察を続けていたが、要するによく分からない御意見が多いということで、例えば、どんなことでも、詳しくないことについては調べて勉強すればいろいろ分かることもある、というのは一般論としては事実である。だがしかし、僕の手持ちの知識や常識からは、幾ら調べようと、地震兵器や純粋水爆、大震災の確実な予知などということは出て来るはずがないであろう。それはあたかも、物理学の永久動体とか永久機関とか。生物学や医学における不死永生の個体とか。そういうものを探し求めるのと同じである気がする。僕はホメオパシーなどの代替医療もよく分からないが、上記のあれこれはそれ以上に最初から問題外といったもので、どういうことを考え、実行するにしても、最低限の判断力を確保しなければとんでもないことになると思う次第である。