夢見

今朝(?)は午前1時前に目が醒めてしまったが、奇妙な夢を見た。

どうも大学か何かの教室で生物学か何かの講義を受けているが、僕は教室の前から二列目に座っている。どういうわけか教壇に立っているのは社民党福島瑞穂党首である。授業の成り行きで彼女は学生たちを指して質問を始めたが、僕の前に座っている最前列の学生が指され、次に後ろの学生が指されて、飛ばされてしまう。

それから教室のなかで僕は眠くなってつい寝てしまい、はっとして目醒める(夢のなかで)。そういう夢だった。

この夢にははっきり覚えていないが続きがあった。僕が誰かに対して何か非常に厳しいことを申し上げる。または、Facebookに書き込んだということだが、当然それは夢であり、今Facebookを確認してもそんな投稿などはない。所詮夢なのだし、今となってはそれがどういうことだったのかもはや分からないが、それなりに大事なことだったような気もする。だがしかし思い出せない。

僕の印象とか体験では、夢というものは一つの首尾一貫した物語、ストーリーを構成するというよりは、そういうお話、物語になり切らない断片的な萌芽的要素が雑然と集積していたりもするものだと思うが、今日もまた、これまた記憶がはっきりしないが、独裁的な体制なり状況になったという場面があったのかもしれない。具体的には覚えていないが、漠然とした感覚は記憶にある。

というような午前1時であった。