空前絶後の友人

お題は「空前絶後の友人」だが、さうだな。神沢敦子さんだなっ。

それはさうと、おはようセカイ。昨晩は思わずUstreamを長時間放送してしまったが、「この、俺様のUstream放送を、きっと1億5千万人くらい視聴しているに違いない!」とか大言壮語して、今、録画の再生回数をチェックしてみたら、3回だった……。ま、世の中そんなもんだ。3回程度でも、再生してくれた人がいたことに感謝すべきだろう。

今、チャーリー・ヘイデンの『モントレアル・テープ』を聴いている。ドラムはポール・モチアン、ピアノはゴンサロ・ルバルカバである。非常に素晴らしい音楽! 自分も演奏したい! 朝から! とか、思った。

昨晩は悪について実に適当に話をしてみた。倒錯、perversionについては、conversion、転向、転回、回心との比較でみることはできるだろうか。これまた適当な意見だが。

ま、全く唯物論的ではなく、思弁的、というより空想的、夢想的な観念論の極地である。ぼくは、それが悪いとはいささかも思わないのだが。ぼくは意地悪で偏屈な反動屋である。民衆や生命、歴史などを信じず。己れの観念しか信じない。妥当であろうとなかろうと、そんなことは一切お構いなしに。

「それが私の生きる道」である。
「デッド・ロード」と言ってもいいかもしれない。
或いは、極道である。
こんな英語があるかどうか知らないが、extream roadである。

獣道。
誰も知らない細い路地。

一方通行路。

未知なれど、道行く身には、先行きも、問うこともなき、船橋の冬。(短歌)