Phineas Newborn,Jr. "A World Of Piano!"

ワールド・オブ・ピアノ

ワールド・オブ・ピアノ

僕が最初に聴いたPhineasはこれだったが、正直ピンと来なかった。
その後あれこれPhiniasを聴くようになり、徐々に好きになっていった、というのが真相だ。
特に"Here Is Phineas"には圧倒されたし、晩年の表現も好感が持てた。
商業主義的と貶されることが多いRCAやルーレットに残された諸作も愛聴している。
勿論今では、本作品"A World Of Piano"の魅力にも開眼している。