playing cure or making love cure / 愛の奇蹟 / 性の偉大さ / 暇つぶしの為の音楽会

さて昨日は、昼に船橋市保健所に行き、自立支援の薬局を指定してきました。11月から佐々木病院は投薬が院内処方から院外処方に変わるのです。
そして12:30にJR船橋駅の大きな改札を出たところにあるさざんかさっちゃん銅像前で彼氏さんと待ち合わせ、近くのラブホテルでHしました。
それで思ったのは、親以外に、いや親ですら、自分をこんなに大事にしてくれ愛してくれる人はいなかった、ということです。一昨日のUstreamでnakachiyamiさんやyukieさんが使っていた言葉でいえば、精神的・心理的にも、肉体的・性的にもとても「尊重」されている感じがしました。なので幸せを感じました。
それと私はネコなのですが、彼氏さんから愛されていること、愛されている自分に快楽なり悦びを感じます。ドゥルーズは、「愛されたいという卑しい欲望」と言いましたが、自分はどうも「愛されたいという卑しい欲望」を抱いているようです(^^; このことからしても、自分はドゥルージアンではない、と思います。
夕方からは代官山の素敵なお店「晴れたら空に豆まいて」での「暇つぶしの為の音楽会」に行ってきました。
2ステージだったのですが、最初のステージではMiki Sakataさんというピアニストの方が、ムソルグスキーの『展覧会の絵』からの引用も交えた素晴らしい演奏を聴かせてくれました。途中Saxの方(yoshiさんとおっしゃったと思います)も共演しました。
2ステージ目に、著名なピアニストの南博さんとシンガポールからいらしている関根綾さんのpiano duoがありました。凄くJazzな雰囲気で圧倒されました。南さんは、左足を骨折されていて、車椅子でのご登場でした。関根綾さんは黒い素敵なドレスを着ていました。音楽自体、圧倒的に素晴らしかったです。トランペッターの方(名前失念)も参加して、楽しいステージになりました。
南さんの新譜『ボディ・アンド・ソウル』をその場で購入し、CDウォークマンで聴きながら帰宅しましたが、やはり生演奏の圧倒的な迫力と美が印象に残りました。

Body & Soul

Body & Soul

↓は持ってません。これから買います。
The Girl Next Door

The Girl Next Door

↓保健所への道すがら聴いていました。
ブロードウェイ・ヒット・ソングズ

ブロードウェイ・ヒット・ソングズ

マイ・ジェントルマン・フレンド

マイ・ジェントルマン・フレンド

↓代官山への道すがら聴いていました。
アイ・ラヴ・ア・ピアノ

アイ・ラヴ・ア・ピアノ

Aya Sekine(関根綾) Solo Piano Improvisations, Inside, Out!も聴いていました。
↓代官山から帰宅するとき、南さんのCDの後聴いていました。
スガダイローの肖像・弐

スガダイローの肖像・弐

↓帰宅した後聴いていました。
ピアノ・ポートレイツ・バイ・フィニアス・ニューボーン

ピアノ・ポートレイツ・バイ・フィニアス・ニューボーン

↓今現在聴いています。参加ミュージシャンはPhineas Newborn(piano), Benny Bailey(trumpet), Oscar Pettiford(bass), Rune Carlsson(drums)です。
Stockholm Jam Session Volume 1

Stockholm Jam Session Volume 1