性機能障害

恋愛できるかもしれないというとき、少し気になることがある。
それはパキシルという抗うつ剤の副作用である、性機能障害である。
といっても、そんなに心配しているわけでもなく、気長に治していけばいいものだと考えている。
大体、スキンシップというか、手を繋ぐだけでも十分快楽は得られるし、性的な行為に及ぶようなことがあるとしても、自分は相手に挿入する側ではない。
自分は(同性愛者の言葉でいえば)ネコ、或いはウケだから。