擁護者の謎

2ちゃんねるの自分のスレッドを覗いてみたら、私を擁護している変わった人が一人いた。勿論、他の人から袋叩きに遭っていたが。その人が言うには、私は、差別的な社会の価値観を内面化してしまっているのであり、良い援助機関と出会って生活保護取得すべきだ、というのである。
擁護していただけるのは誠にありがたいが、しかし、我々攝津家は、既に船橋市役所の生活援助課?で生活保護取得を試みている。しかし、保護費支給の条件が今居住している家を、母親が死んだら出て行かねばならぬ、ということだったので断った。
他にももやいでも相談したが、残念ながら我々攝津家には生活保護等の制度は活用できないと言われた。持ち家など財産があるからである。
NAMの時知り合いだった弁護士の紹介で弁護士に無料相談したり、法テラスなどにも言ってみたが、皆が皆、自己破産を勧めるので断ってきた。
私は、稼ぐ気もないが、そこまでして生き延びようという意思もない。生活水準を落とすくらいなら死んだほうがましだ、と思う。だからCDも売らないし、自宅からも出て行かない。もし本当に家計が危機になったら、マジで死のうと思っている。
要するに私はだらしがないのである。惰民そのものだ。