散髪

散髪して今日二度目の入浴(冷水シャワー)。本を沢山、出してきてはまた仕舞うという悪循環。
何か書くつもりだったが忘れた。
YouTube用の動画も撮影してアップロードした。ニコニコ動画にアップロードしようかとも考えたが、やめておくことにした。
小説を書きたい。が、書けぬ。このジレンマはどうにもならぬ。
今会員さんが三人見えて、週末の暑気払いについて話し合っている。弁当を取るか取らないか、など。自分としては母親が酒・焼酎を飲み過ぎないか心配だ。前回のもみじ祭りでは泥酔して醜態を晒したのである。酔っ払って転倒するともう歳だから命に関わるのでやめてほしい。
自分は何とも(誰とも)戦っていない。日本的風土とも世間とも、その他何とも、戦っていない。ただ惰性で生きているだけである。
意味がない生存を続けているだけだ。
何の発展も展開もない。終了した人生といっても過言ではない。
目標も希望も夢もない。36歳にはそういうものは余計である。
もう年寄りなのだ。そう強く思う。
40に手が届こうかという年齢である。しかも何者でもなく、何の作品もないというのは恐ろしいことである。本物の不毛。そして孤独。
自責の念があるが、どうしようもないし、どうする気もない。変わるつもりもない。永遠に私は私のままである。それでいいと思っている。