精神科医不信

爽風会佐々木病院に通院し、H先生(3人目の主治医)の診察を受けているが、精神科医への不信、陰性転移は根深い。主治医の先生は私の場合、「考え方の問題」であり、薬物には余り効果がないとおっしゃっているが、だったら、精神病院に通う意味はあるのか。ただ金を毟られているだけではないのか。単に薬物中毒、薬漬けにされているから通わねばならぬ、それだけだとしたら不条理だ。私は根本的に医療不信、精神科医不信である。診察は一ヶ月に一回、5分程度である。僅か数分の会話で、「考え方」、つまり認知の歪みを正すことなどできるのか。いや私は、認知が歪んでいるのではなく、現実の苦しい問題に直面しているのだ。だから、ポジティブになれば、前向きになれば全てうまくいくかのような言葉は根本的に信用できない。繰り返すが、現実が問題なのであり、現実において苦しい立場に追いやられていることが問題なのだ。「心」とか「考え方」の問題ではない。
そのことをデス見沢先生の闇の医療相談室に投稿したら、デス先生から、人の話を聞かないと一方的に断罪され、他の参加者からも私のYouTubeの服装に至るまで(そんなことは何の関係もないのに!)批判される有様である。何か間違っているのではないのか。私は、自分が間違っているとは思わない。