的な戦略として

ボイコット、生産者協同組合(労働者協同組合)、消費協同組合(生協)、地域通貨LETS)、フェアトレード有機農業などがあるが、まあ中流以上の消費者層しか関与できなかったな。底辺、「どぶ」の共産主義を模索しなければならない。半額商品求めてスーパーを渡り歩くような貧困層共産主義を。さもないといつまでもそういう層は、創価学会などに取り込まれてしまう。
mixiボイスで誰かが喋っていたが、地域で最も生活が苦しい層は創価学会に入ったという。社共に行くのは、それよりは少し余裕がある層だった、と。そのことは多くを考えさせる。まさに「経済的」に得であるものを作る必要があるのだ。自己犠牲を要求せず、功利主義を否定しない共産主義を。言い換えれば、「ピョンヤンに飛んでいく」ような赤軍共産主義とは別の共産主義を想像する必要があるのだ。