攝津正随筆

今日の仕事は、砂押さん達のグループのカラオケを歌う会であった。今日は二人、欠席者がいて、参加者は三人だった。歌う会は、午後一時から、四時頃まで続いた。それを終え、駒沢大学経済学部経済学科に進学するドラムの松田君に見せようと、公務員地方上級関係や、経済学その他の書籍を事務所から出してきた。これが膨大な数になった。また仕舞うのが大変だな、とぼんやり思う。また、自分自身は地方上級試験に落第したのであるが、彼に教えることはできるのか、とも自問した。自分が挫折したものを、他人に教えようとは、傲慢かもしれぬ。
それと別にスロー系の辻信一の本なども読んでみたが、共感した。今更ながらスロー運動、やってみようか。でも無理かな。

スロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化

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