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哲学者=作家=音楽家 攝津正
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腹ぺこで惨憺たる攝津家(2011年1月1日(土))

煙草と半額弁当を求めに、マルエツ二和向台店に行こうと母親が言い出したが、私は嫌な予感がして、インターネットで検索してみた。果たして、マルエツ二和向台店は元旦は休業であった。が、母親はチラシが入っていたから、営業している筈だと言い張る。仕方ないので従いて行ったが、当然の如く、閉まっていた。(帰宅してチラシを確認したら、「下記店舗は2日から営業」という囲みがあり、そこに二和向台店も入っていたのである。)ならばと、ウエルシア薬局に向かったが、嗚呼! ウエルシアも閉まってしまっていた。最後の手段である。コンビニエンスストア、スリーエフに行き、現金で煙草を1箱だけ買った。それで帰宅して、急いで米を研ぎ、炊飯ボタンを押した。ご飯が炊けるまで、一階でパソコンである。(そういうわけで、この文章を打っている。)…二階で少し、TVを見たのだが、お笑いをやっているが、一向に面白くない。まるで笑えぬ。昼もそうだった。私が、正月だからってこんな馬鹿番組やらなくていいのに、とコボすと、母親が、正月だけじゃない、いつもこうよ、と言う。これはどういうことであろうか。我々一家の感受性が現代のお笑いに従いていけていないということだろうか。それとも本当に、TVのお笑いは下らぬのであろうか。分からぬ。正直、判断出来ぬ。そんなユーモアを解さぬ謹言居士ではないつもりなのであるが。