自己嫌悪に陥る自分。(2010年12月22日(水))

Art Tatum, Red Callender, Jo Jones, The Tatum Group Masterpiecesを聴きながら。一向に変わらぬ自分、進歩が全くない自分に嫌気がさし、自己嫌悪に陥る。ただ単に「生存」して、そして死ぬだけ。価値あること、有意義なことは何一つ為し遂げられぬ。無為で無意味な生存。それに堪えねばならぬ。同じようなことを毎日考え、毎日書く。文章も文体も変わらぬ/変えられぬ。自分は自分自身を抜け出すことが出来ぬ。当たり前だが、私は私であるよりほかない。だがそれは、残酷な真実だと言ったほうが良さそうだ。