信じる攝津正〜攝津正邪宗門

今日(正確には昨日)は快調で上機嫌だった。日によって気分が変動するのが困る。躁鬱的なのだろうか。躁鬱病ではないと思うが。そうは診断されてないし。でも気分のアップダウンは激しい。
Ustream、melonmaedaさん、iwayan77さん、yukie14さんなど8名が聴いてくれた。実にありがたい。感謝の心である。演奏も充実していたと思うので、興味のある方は録画を見てみてね。
というわけで。
Ustreamライヴ放送毎晩やってるよ(22時から)。http://www.ustream.tv/channel/femmelets
Stickamのほうもやるときはよろしくね。
http://www.stickam.jp/profile/femmelets

ところで昨日は、神々との交感とか霊が降りてくるとか気持ち悪いことを言ったわけだが、悪印象だろうか? よーわからん。communicationというのは私の一大テーマで、昔、「死者との交換」をテーマに書いたエッセイが岡崎乾二郎さんの目に止まり、RAM DEMO SITEのVOICE欄に掲載されたこともある。パレスチナにおける死者の記憶を巡るエッセイだったのだが。
もうあれから7年も経つのか。時間が経つのは早い。歳を重ねるのは早い。どんどん年老いていき、死へと近付く。それはどうにもできない。だが、記念碑のように、この世に残すモノも増えていく。だが記念碑も、突如消滅することもあるのだ。私がこの世に生きた証しというのを留めておくのは、容易ではない。生きていない、生きていないのと同じだ、という強迫観念はずっととり憑いている。憑依系攝津正だ。生きねばならぬ、とも思う。夏目漱石の『それから』のラストのようだ。だが、生きることは叶わぬ。