ミシェル・フーコー / 言葉と物

言葉と物―人文科学の考古学

ミシェル・フーコーの『言葉と物』（新潮社）を借りてきた。以前も感じたが、頗る難しい。本を開くと眠くなってしまう…。ヨーロッパの学問史（科学史）の一般教養がないと本当には理解できないのでは、とか、原書で読まないと分からないのでは、とか思ったり。
しかしこういうものがベストセラーになるパリという都市は凄い！