大学院で虐待される不安恐怖夢

夢の中で私は大学院に入った。初めての授業を受けようとしている。一時限目は法学の授業である。しかし、見知らぬ若い男が私にケチをつけてきて、「ドゥルーズにしか興味がないんだろう? 柄谷行人にしか興味ないんだろう? 邪魔なんだよ」などと執拗に言ってくるので大声で、「先生! …さんが罵倒してくるので困っています」と訴える。すると教師はその男を注意する。しかし男はまた私に絡んできて、また教師に訴えると、教師は同じことを繰り返すなら根本的な措置をするぞと叱る。

二時限目は哲学Cの授業である。教室に入るが、教師の姿はない。眼前には巨大なモニターがあり、そこに映し出されて授業が進められる。それによれば、初級のプログラミングすらできないものは哲学をやる資格がない、云々。院生は手元の機械で接続するようだが、私はアダプタ?コネクタ?を持っていない。親切な院生が、私のためにアダプタを持ってきてくれる。
また先程の男が現われ、大声で私を誹謗中傷し、私も怒って言い返すが、院生らが間に入って二人を引き離す。
二時限目の出席は機械で取る。

図書館?に行くが男はなおも付きまとい侮辱を続けてくる。男が「馬鹿野郎!」と怒鳴るので、私も「馬鹿野郎はお前だ!」と怒鳴り返すと、男は私の指に噛み付いてくる。そこで目が醒める。