2010-09-01 プレカリアートの憂鬱 本 私は、自分もそこに登場している、雨宮処凛の『プレカリアートの憂鬱』を昨日今日と読み返している。そこにある無数の生の辛さに絶句する…。自分はまだ甘いと思う。 ひきこもり・ニートの二十代、三十代が父親の寿命=自分の寿命と思っているという話が出てくるが、うちは母親の寿命=自分の寿命という感じである。母親が稼いでいるので。プレカリアートの憂鬱作者: 雨宮処凛出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/02/27メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る