家族愛

開かれたassociationを語る割に、自分自身はオイディプス的に?家族に閉じ込められた人間である。ヒュームが洞察したように、人間の自然本性上、共感は偏っており、よって社会的に矯正が必要なのだが、確かに私は、世界の他の人間よりも自分の親を愛している。親に助けられ生かされていると感じる。非常に閉鎖的な人間関係である。ひきこもりだからそこから出られもしない。二丁目恐怖症である。